5月14日(木) 0550起床 (---)
天気 晴れ
気温 10℃
家籠り「第七十六日」、昨夜食後、酒を手に本を読み始める。早く寝なければと思いつつ読み続けて結局0100時読了。読み始めると本当に止まらない。
それでも何時もの通り起床して海を見に行く、今日は凪の予報がピタリと嵌まる。
沖に点々と漁船が浮かんでいる
0830時出航、水深40mの辺目のポイントにアンカーを打ち船を掛ける
今日は旧暦の22日、満潮はお昼1200時、潮は流れないだろうと魚影の真上に船を掛けるも、なんと南に勢いがある流れ、魚影ポイントをあっさり外される
アンカーを打ち直して仕切り直し、一投目にチコ鯛、二投目に大鯵、その後もチコ鯛と大鯵が釣れる
鯛か大鯵を掛けてリールを巻き始めると、其処にガツンと当たり一気に持っていかれそのままプッツン。竿を上げる間無しに引き込む。
続けて三回切られる
「大鯛」?「アラ」?
「アラ」だろう
3時間釣って納竿
チコ鯛 7尾 、大鯵 26尾の大漁、連れと二人では食べきれないので帰り道「お裾分け」しつつ帰る
「チコ鯛」と「大鯵」の刺身で頂く
〆は「チコ鯛&大鯵丼」
たった一人海の上、凪の海面を吹く風と語る釣り
なかなか好い
こんばんは
返信削除大漁ですね。素晴らしい久しぶりに見ました大鯵の姿。
小さな鯵しかいないのかな?と思ってましたが釣るのも食べるのも最高だったことでしょう。
週末は雨。大雨にならないことを祈ります。
山本實彦さまの銅像の除幕式もありますし、無事であって欲しいものです。
仕掛けを投入して海底2m上で撒き餌かごを振って、2~3拍後2m巻き上げエサを撒き餌の中に入れるとグンと来る、そのままゆっくり巻き上げ誘うと次が食う。
返信削除久し振りに味わう引きにニンマリである。それにしても三度続けて切られるとは腕も落ちている