2020年5月24日日曜日

家籠り「第八十六日」


5月24日(日) 0430起床 (143/88)
天気 晴れ
気温 18℃

家籠り「第八十六日」、今日は集落の年に一回の河川清掃(草刈りボランティア)、二級河川湯田川(県管理河川)の土手の草刈り

集落を流れる小河川も水路も草を刈る、10数台の草刈り機のエンジン音が朝0730時から集落に響き渡る。梅雨を前に流路を確保する、異常を発見するという自己防衛だが、遥か昔からの年中行事である。1030時終了、スポーツドリンクとお茶にパンを頂いて「ハイ」ご苦労さんである。


昨夕、薄い醤油味の茹で黒貝(地元呼称はクロゲ:カラス貝)を頂く、酒の肴としてもおやつとしても最強の逸品である。磯の香りが高い、旨味が詰まっている、貝の塩味と醤油が絶妙のバランスで調和している。食べ始めると止まらない、本当に止まらない、お腹一杯になることは無いから余計進む、魔法の貝である

この黒貝(クロゲ)のもう一つの楽しみは、茹で汁のお汁である。
普通は旬の野菜を入れて貝汁を楽しむ
この貝汁の凄さは、「貝汁ソーメン」にすると他の追随を許さない椀になる
食べ物の中でこれが一番うまい
ソーメンだけを入れた椀にしても、ソーメンと旬の野菜を入れた椀にしても、その凄さに変わりはない。
海を、磯をソーメンと共に口にしている云って良い


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今朝の南日本新聞にメンマの記事が。
    取り組んできた竹バイオマス産業都市構想が実を結んだ成果です、
    福岡糸島の日高さんからのご指導で実現。これから少しずつ頑張って貰いたい。
    応援お願いします。

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  2. 竹は好い、実に好い、筍あり、竹細工あり、昔々藁ぶき屋根は竹で組まれていた。その活躍ぶりは想像を越えます。一つ一つ、昔の人の竹との暮らしの工夫を紐解くと今に化けることがある。暮らしの隅々に竹が有った昔が貧しい筈が無い。竹箸、竹の柄杓、笊、干し筍、筍ご飯、筍の煮物、筍だらけ。自家製メンマに挑戦中、此れも竹が有ればこそ。少し捻れば竹は今に生きる

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