5月17日(日) 0350起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 21℃
家籠り「第七十九日」、大雨で海は川に変身している。3㎞沖が一筋蒼黒く其処迄海の色が土色の川、その川の潮目には遠目にも流木と分かる大木がプカリプカリ見え隠れしながら連なっている。凄い雨が降ったものだ。
そろそろ「こさん筍」の終盤に差し掛かっている。雨上がりの畑の隅に10本ほど発見する
雨も上がって七輪日和、「焼き筍」である
採った「こさん筍」を皮ごと七輪に乗せて真っ黒に焼くだけである
皮が真っ黒に焼けつつ中身がジュワーとジューシーな蒸し焼きになる
旨味を閉じ込めたまま焼き上がる
今日は「塩コショウ」で頂く
醤油、甘酢、砂糖、塩或いは何も付けず頂くこともある
山旅中「根曲がり筍」で試してみたいが未だ叶わない
焼き筍は「こさん筍」が一番と思うけれど、「根曲がり筍」も相当に旨い気がする
久し振りの「大鯵の塩焼き」を焼酎「薩摩茶屋」頂きながら、仕掛けの工夫を考える
家籠りも「こさん筍」や「大鯵」を楽しめる
一工夫、二工夫する楽しみもある、籠りもまた好しである
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