2020年5月11日月曜日

家籠り「第七十三日」

5月11日(月) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 17℃

家籠り「第七十三日」、雨上がりの海は北西の風が吹くだろうと「味噌汁ソーメン」をゆっくり楽しみ海を見に行く
蒼天が広がる海に漁船が点々と浮かぶ、北西風がウサギを飛ばしている。出航は無し。




ならば竹林にと出掛けて「コサン竹」の筍を折り採る。
湯掻いてあくを抜く手間はあるも、甘く小味のある筍である。
煮る、炒める、炊き込むなんでもありの優れもの





ニンニクの芽は気が付けばにょっきりと伸びている
今日も100本近く折り採る、そろそろ終いに近い
之も焼く、炒める、煮る何でもありの一時の旬の物である

借りてきた本を濡縁で広げる
鶯の「ホーホケッキョ」を聞きながらページを捲る



「コサン竹」のタケノコを煮付けで頂き
「ニンニクの芽」を焼いて頂き
「薩摩茶屋」を一杯
山旅はまだ先だろうとのんびりしている 

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    こさん竹がありますか?良いですね。こちらは買いに行かないと無いし、少ししかない。
    色々と料理に使えるし風味が違う。
    今週の宣言解除を受けてどのように生活様式を変えられるのか?ここからが勝負。
    インフルエンザと違い、暑くなっても残りそうなコロナ。怖いですね。

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  2. 見えない一粒で罹るから恐ろしい。罹って症状なしの自分かも知れないから恐ろしい。
    田舎の一軒家にも宅配便は来る、買い物にも出る、全く他人と接触しないわけではない。これまで鹿児島県感染者10人と云う数字に頼るしかない。田舎の一軒家でも感染のリスクがゼロではないと云うのが見えるから恐ろしい。
    山と、海と、本で遊ぶしかない

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