2022年3月27日日曜日

「鍬先山(すきさきやま 583m) 竜王山(りゅうおうざん 614m)」に登る


3月27日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 11℃

雨は上がり曇り空が次第に青空になり登山日和、15㎞走って深坂自然の森 森の家下関着
森の家下関から「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」「雄鋤先山(おんすきさきやま)」「竜王山(りゅうおうざん 614m)」と周回する



「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」「雄鋤先山(おんすきさきやま 583m)」「竜王山(りゅうおうざん 614m)」

歩行距離 5.9㎞ 所要時間 4時間 総上昇量 532m 移動平均速 3.2㎞(全体平均速 1.4㎞)

0705時 深坂自然の森 森の家下関駐車場発
0735時 みはらしの丘
0825時~0830時 「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」山頂
0900時~0910時 「雄鋤先山(おんすきさきやま 583m)」山頂
0923時 直登コース分岐
0931時~0945時 「竜王山(りゅうおうざん 614m)」山頂
0950時 直登コース分岐 
1055時 直登コース登山口
1105時 深坂自然の森 森の家下関

「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」へみはらし広場経由で直登するコースを選択する。登山口からいきなりの階段そして延々と階段が続く、階段上りがきついので皆さん階段脇を歩くらしい綺麗に踏まれている。



みはらしの丘迄階段が続いている、自分のステップが刻めないのは結構足にくる。


みはらしの丘は伐り開かれた芝広場で展望が好い



みはらしの丘からは下関市街地と関門海峡が直下に見える



みはらしの丘を過ぎると階段が途切れる個所が出て来る歩き易くて助かる



調子よく登っていると階段になり、地道に変わって調子を戻すとまた階段の繰り返し、「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」山頂下の最後の急坂は長い階段上りになる



上がりきると「雌鍬先山(めんすきさきやま 493m)」山頂


響灘が樹間に見える、船舶が多数往来している



一旦下って「雄鋤先山(おんすきさきやま 583m)」へ登り返す縦走路も階段、この中国自然歩道の階段で山の評価が割れているらしい。



階段をゆっくり上り上がると「雄鋤先山(おんすきさきやま 583m)」山頂
瀬戸内海から関門海峡そして響灘迄見渡せる、この山は絶好の位置に坐している



「雄鋤先山(おんすきさきやま 583m)」から小さなアップダウンで深坂峠からの竜王山直登コースと合流する
万年青の赤い実を見ながら上がって行く


「竜王山(りゅうおうざん 614m)」山頂へまたしても階段が伸びているが最後の一登りを頑張る



「竜王山(りゅうおうざん 614m)」山頂は、雨上りの日曜日とあって老若男女が大勢ベンチでお休みである



瀬戸内海から


関門海峡



そして響灘と展望は抜群、北九州市街地とその背後も山まで一望、山口県西部を代表する山だけのことはある。階段で評価を落とすことはない見事な展望である。



下りは分岐に戻り直登コースを下る。



こっちは階段は少ないそして直登コースと傾斜の有る八ヶ所には迂回路が付けられている



コースに設置されたベンチには名前が付けられている何事と思いながら下ると「山林火災、救急、救難事故など発生時、場所を特定する」ための名前である。納得。



下り1時間10分掛かって「直登コース登山口」着




登山口には「人気の最短コース」とある



舗装道路を10分歩くと森の家下関、キャンプ場、林間歩道が整備されているのでキャンプする家族連れが多い。まして桜が開花したので花見客も花の下で輪になっている。



菊川に戻り「きくがわ温泉(420円/人)」でゆっくり湯浴みする
明日も尾根続きの「鬼ヶ状(おにがじょう 619m)」に登る

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    写真で見る限り凄い登りですね。奥様大丈夫ですか?脚ならしにしてはハードでは?
    大雨も被害なく無事に大丈夫でして、これから春の花々を楽しむことにします。
    花と一緒に雑草も繁茂してきており、雑草との戦いも始まりました。

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  2. そうなのです、すごい登りながら連れは足が痛い筋肉痛と云いつつ頑張っています。しかし、その面samosakuranihaiyasaremasu











    そうなのです、連れは痛い痛いと筋肉痛ながら頑張って登っています。しかし、山口県人気の山だから登り甲斐が有ります。さらに桜が待っているので否が応にも気合入れまくりです。春の山旅は桜付きだから嬉しいです。


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