3月2日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃
0610時ヘッドライトを消して歩く、 夜明けが随分早くなっている。
0630時夜が既に明け姿が見えるのか川面の鴨とオオバンが逃げていく。
雨が上がったので竹林で伐竹を進める
直径が優に20㎝を越える大物が立っている、倒れる方向を見極めて伐るも倒れてくれない事しばしばで押したり引いたり骨が折れる。
根元から伐るなどとんでもない、地上1.0mでチェンソーを当てて姿勢を整え何時でも逃げる態勢で倒す。
斜面に横倒しの竹を寸切りすると撥ねる、危なくてしょうがない。長く寸切りしたり短く寸切りしたり手間を掛けて集積する。
こっちが四苦八苦しながら竹林の整理と伐竹を進めていると云うに、その竹林でイノシシは思う存分自由自在自分の畑とばかり筍を掘っている。イノシシの為の竹林整備ではないのだが遊ばれている。
筍を我が手にするまで頑張ろうと「モツ煮」を頂いている
それにしてもイノシシの鼻は凄い、嗅いで掘ってと云う万能だもの。
おはようございます。
返信削除笑
イノシシ君は竹林を整備してくれて、小さな筍まで掘れるようになってありがとうって事ですね。
一人でそこまでされているとはびっくりです。
かなりの重労働。
体力には脱帽です。
あと少しで楽しみが待ってますね。
イノシシの鼻には負ける、優に30㎝時には50㎝の深さの穴がある。旬の筍が2～3本頂ければいいので文句はありません。しかし、餌場整備をしている訳では無いので少し腹立たしいのは確か。他人様が見ても「放置竹林」と見られない様にはなりそうだが、孟宗竹林から真竹の竹林までとなると気が遠くなる。イノシシに遊ばれながら二～三年は掛かりそう。
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