3月21日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 雨
気温 9℃
陽気に誘われ這い出したらしい、今季初めてカエルの鳴き声を聞く。一斉に鳴き初め同時に泣き止むという妙技で聞かせるから面白い。
そのカエルの鳴き声を聞きながら「お彼岸」の墓参り、雨の一日になりお参りの人もポツポツ静かな墓参りでる。御供えの花が造花に変わったお墓が多数みられる。鹿児島ではお墓参りは年寄りの日課で、御供えの花が枯れるなど決してあってはならぬと水替えや花を活け替える。近くに住まいする人には可能でも、遠く市外や県外に住まう家の墓はそうもいかないから造花になる。最近の造花は、精妙且つ精密、新鮮クッキリなのでよくよく見ないと分からないこともある。まだまだ生花のお墓が多いがこの先は次第に造花のお墓が増えるのだろうか。そう云うが我が家も造花を御供え、明日から略ひと月留守にするので生花と云う訳にはいかない。御先祖さんによくよく理を入れます。
明日、春山旅に出発する。最後の準備、積み込みを頑張っている
水、食料、コンロ、炊飯装具、マット、寝袋、山道具、着替え等々、山旅リストを見ながら積み込む。
明日、電子機器を積み込めば完了である。
郵便局に郵便物の留め置きをお願いするといざ出発。
明日も雨らしい。
元気で無事を願っています。
返信削除元気で無事を願っています。また飲もう!
返信削除飲むに飲めないこのもどかしさ、何時になったら解いてくれるのでしょうか。10年経ってこの気合、次の十年もこの気合を留めるべくこれ迄通り坦々と楽しくそして感動しつつ登ります。旅の語りを思いっきりする日を楽しみにしています。
返信削除おはようございます。
返信削除今回は奥様と一緒ですか?それとも博多まで?
とにかく、コロナが少しだけ落ち着いた今がチャンス!
コロナだけでないので本当に気をつけて行って下さい。
果たしてコロナが落ち着いたと云える状況なのかも疑問ながらマン防解除がチャンスとばかりの出発、高止まりのまま第七波も想定内、行ける所まで登れる所迄は行くつもり、しかし油断は禁物こればかりは破れない。一人旅は気楽でも今回は連れと二人旅、心配がコロナと連れだからこれも大変だ。
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