2022年3月3日木曜日

大潮と云えど近付けず


3月3日(木) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃

朝散歩の帰り道時刻は0630時、湯田川で休むカルガモとの距離がこれ、何とも微妙な距離感なのである。湯田川に架かる橋を渡る時点の距離は10mもない、飛んで逃げるのではなく距離50m弱この距離になる迄上流へ上がる。30m以上50m弱微妙な距離感はカルガモの距離感である。



今日は旧暦の2月1日、暦上は春だが春は僅かに道路端の土筆に来ている、ツンと伸びて勢いが良い、あっちにもこっちにも伸びている。



旧暦2月1日は「大潮」で干潮は1439時、この時期の春の磯は海藻「ギンバサ」の旬である
今季これ迄磯に近付けない、今日も大潮と云うにこの時化では到底無理近付けない。
「ギンバサ」の育ち具合さえも確認できない、何とも歯痒い。



磯は諦めて船のドッグ入りを図る
漁協のドッグの空きを確認に行くと来週は大丈夫らしい
「ヨシ!」来週はドッグ入りで船底塗装だ



帰り道川内港「とれたて市場」でシラスを買い一杯やりながら段取り中である。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    三月の大潮は楽しみでした。
    でも、シケルんですね。
    私が甑島にいた場所は、東海岸でしたので。風よけもあり、磯に行けました。冬場でも。

    庭を見たら、かのこ百合の芽がたくさん出てきました。昨年株分したので昨年よりも沢山よ百合に出会えそうです

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  2. 北西から北の風は磯は無理、北東でも無理だ。東から南東なら何とかなる。今冬の風は、北一辺倒だから磯には近付くことさえできません。春夏秋冬、その時々の装いで楽しませてくれる磯は、海遊びの原点だから今なおあの時分のワクワクを抱かせてくれる。今は遊びではなく「ツマミ」探しに夢中です。

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