6月7日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 17℃
昨夕は「道の駅 サンピコ江津」の食堂で昨日にに引き続き「ホルモン定食」を焼酎で頂く。此れがある道の駅は有り難い、感謝である。
本日、雨予報に変わりはないが雨雲の動きを確認すると、「石見銀山」周辺に雨雲が掛からない、ならば歩こうと28㎞走り「石見銀山世界遺産センター」駐車場着
石見銀山世界遺産センター起点に「仙ノ山(せんのやま 538m)・山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」
歩行距離 10.9㎞ 所要時間 5時間52分 総上昇量 531m 移動平均速 4.2㎞(全体平均速 1.8㎞)
0740時 石見銀山世界遺産センター発
0845時 石銀集落跡・石銀千畳敷
0912時~0916時「仙ノ山(せんのやま 538m)」山頂
1038時 佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)
1100時~110時 龍源寺間歩
1112時 「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」登山口
1152時~1208時 「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」山頂
1226時 吉迫口(石見銀山街道)
1243時 山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」下山
1303時~1313時 石見銀山公園
1332時 石見銀山世界遺産センター着
石見銀山世界遺産センターから石銀集落跡・石銀千畳敷経由「仙ノ山(せんのやま 538m)」に登り、佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)へ下り龍源寺間歩を見学して、「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」に登り山頂を経由で石見銀山街道「吉迫口」下り街道を歩いて下山し、石見銀山公園経由で世界遺産センターに戻るという周回コースである
世界遺産センターから遊歩道を歩く、木段が延々と続く難儀な遊歩道である
仙ノ山展望台に上がる
ガスで展望は効かないが、「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」
石見銀山「大森の街並み」
「国立公園 三瓶山」が見えるらしい
展望台から林道を歩き終点が石銀集落跡・石銀千畳敷
石銀集落跡・石銀千畳敷からびっしり竹が立つ竹林の中の道を辿る
竹林を抜けると山頂広場、石見銀山は人気でも山歩きは少ないらしい
「仙ノ山(せんのやま 538m)」山頂広場は灌木に囲まれ展望なし、草が繁茂し山頂標識もない、登山者が付けた小さな板が下がっているのみ。
佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)に向かって下る
急斜面の遊歩道は、笹の葉や木の葉が厚く溜り歩きにくい
佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)に下りついた地点が、龍源寺間歩出口の下手。
龍源寺間歩の入り口に向かって下り入口へ少し登り返す。
公開されている「龍源寺間歩(410円/人)」を見学する
背丈ギリギリの坑道に入る。
狭く低い坑道
其処が銀鉱脈
掘って進んだ坑道
フランシスコザビエルの時代、ヨーロッパ世界に知られた石見銀山と云うから凄い
龍源寺間歩入口を少し下った地点が「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」登山口
木段の遊歩道が上へ上へ伸びている、利用者は少ないようで木段は厚く落葉が溜まっている
山頂下の伐り開きから日本海と琴ヶ浜、鞆ヶ浦方向が見える
「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」に上がると真正面につい先ほど登った「仙ノ山(せんのやま 538m)」
そしてこんもりした山容の「大江高山(おおえたかやま 808m)」が見える
「山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」は広い
山吹城跡(要害山 ようがいさん 414m)」の説明板がある。石見銀山争奪戦の牙城、根城
山吹城跡の石柱、「(要害山 ようがいさん 414m)」山頂
山頂を越えて石見銀山街道「吉迫口」へ下る遊歩道が転げ落ちそうなくらい急なコンクリート階段、連れは手摺を離さない。
下り着いた「吉迫口」は石見銀山街道の峠、小広い街道が日本海に向けて下っている
街道を石見銀山へ下る、街道が崩壊した地点には階段が新設されている。
石見銀山遺跡、銀を掘り尽くしたというから驚く
石見銀山公園から世界遺産センターに向かって一般道を歩く
周回完了、石見銀山世界遺産センター着。登山道は二人の貸し切りだが下におりると流石に人気の石見銀山世界遺産、ウィークデイにも拘らず賑わっている。
世界遺産センターを見学すると「銀塊 30㎏ 時価318万円」を持ち上げられるかとある
とてもとても持ち上がる訳がない。318万円はこんなに重いのだ!
こんばんは
返信削除休みの日のクルマ中での話の、昔のこと今のこと、子供のこと、孫ちんのこと、そしてシメはこんなことできる人いない。。。
たしかにです。笑
それが普通にもう10年も続けているんだから凄いですよ。
ところで今回は力作ですね。
道の駅から始まって山行きと色々と写真もたくさん。休んで体力気力も戻りましたね。
返信削除昔の遺産を生かし切った街の姿に観光客が押し寄せ、街の真ん中でレンタ自転車を借りて周り仕組みになっている。山を周回するにも足が頼り、歩き回ると写真も撮りまくる。それをアップすると云う訳である。しかし、登り応えが有ります。回ってみるべ