2月17日(土) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 -3℃
0600時蝦蟇ヶ峠到着、明るくなるのを待って準備開始
「松笠山(まつかさやま 374.3m)」
歩行距離 6.0km 所要時間 1時間34分 総上昇量 442m 移動平均速 3.6km(全体平均速 2.2km)
0655時 蝦蟇ヶ峠発
0718時 松笠山南峰
0725時 「松笠山(まつかさやま 374.3m)」山頂
0747時 松笠山北峰
0810時~0816時 松笠観音寺
0825時~0832時 八畳岩
0914時 「松笠山(まつかさやま 374.3m)」山頂
0829時 蝦蟇ヶ峠着
0655時、松笠山から松笠観音寺経由八畳岩コースで出発する
灌木の中の急斜面を一登りで松笠山南峰へ
眼下に広島市街地が広がりその先に宮島が見える
尾根の歩道は広い、そしてよく歩かれている
緩く登っていくと反射板が建つ「松笠山(まつかさやま 374.3m)」
蝦蟇ヶ峠越しの「二ヶ城山(ふたつがじょうざん 482.8m)」の格好いいこと
0725時、朝日が丁度「呉娑々宇山(ごさそうざん 682m)」の天辺から上がる
山頂から下り松笠山南峰経向かう尾根道は暫く林道と併走する
尾根道が林道と分かれ少し登り上がると松笠山北峰
此所でも広島市街地が直下に広がる。故に朝早くからトレイルランナーと行き会うわけだ
松笠観音寺に下り八畳岩に登り返し展望を楽しんでこの分岐に戻る
松笠観音堂は大工さんが入って付属屋を修繕中である
社殿奥の案内板に従って八畳岩へ歩く、
大岩が行く手を阻む
八畳岩は大岩が重なった岩棚、尾根にでんと座っている
市街地の先に宮島が見え
右に視線を移すと市街地の奥の中国山地の峰が重なる、最奥のピークは雪を被っている
市街地の背後の山は、お寺の鐘の音が聞こえるほど近いにもかかわらず、荒れず乱れず汚されず山が綺麗に保たれている
「二ヶ城山(ふたつがじょうざん 482.8m)」
歩行距離 5.0km 所要時間 1時間51分 総上昇量 357m 移動平均速 3.6km(全体平均速 2.6km)
0937時 蝦蟇ヶ峠発
1019時 送電線鉄塔
1036時~1051時 「二ヶ城山(ふたつがじょうざん 482.8m)」山頂
1100時 送電線鉄塔
1128時 蝦蟇ヶ峠着
蝦蟇ヶ峠に戻り小休憩後「二ヶ城山(ふたつがじょうざん 482.8m)」に向けて出発
日差しが差し込む明るい尾根の小さなアップダウンを繰り返しながら高度を上げていく
緩やかな明るい尾根の登り、-3℃の朝の冷え込みも緩み汗ばむ陽気になる
朝からずっトレイルランナー達と行き会う、山を二つも三つも越えて走るのだろう
緩やかな尾根が急になったと思ったら送電線鉄塔が建っている
送電線越しに遙か奥、雪を被った峰が二つ三つと見える
送電線鉄塔を境に尾根道の様相は変わる
下半は明るい灌木の中の道だが、上半は急な上に大岩が点在する岩ゴロゴロの道に変わる
山頂直下で登路は分岐し、山頂へ登る
山頂までは分岐から3分、伐り開かれた山頂である
山頂は大きく市街地方向が伐り開かれて展望は絶景
江田島から広島市街地、広島湾、宮島まで一望である
人気があるわけだ
切通さま
返信削除大三島、竹原と来られていたので、次はどこかな?と拝見したら、わが家から一時間弱で行ける《松笠山》におい出てたのですね!!!!!
少しの間でもお会いして、薩摩川内市(高城温泉、甑島)やF山さまのお話がしたかったのですが、1月14日に自転車転倒事故で左ひざと右手親指を骨折し、松笠山にも今日で36日登れずに悶々としております💦
間が悪いと言いますか、残念で残念で仕方ありません。
いつか薩摩川内市に帰宅された時にでもお会い出来たらと思います。
楽しい山旅をお続けください。
小池
二月山旅の最後にと、予てご紹介頂いた「松笠山」に登りお好み焼きを食べる算段でした。大都会の背後にずらり山を並べているのは広島市くらいではないでしょうか。中国山地の奥峰には雪が被るなど、対象の山が選り取り見取り山旅が楽しみです。いったん鹿児島帰り3月上旬に再び山旅に出る予定です。
返信削除負傷が癒えたら待ってます、何時でも大歓迎です。
お疲れ様です
返信削除ここも整備された山ですね
健康と自然を守るこころを養う上で大変役にたつ登山
山の登り方や考え方は沢山あるので、自分のスタイルに合わせられるのが良いですね
広島の大都会への変貌には驚くばかりですが、山から町を眺め皆さんの山歩きと出会うと昔今もちっとも変わらないと確認できます。景色など幾らでも変わりますが山に登る人も気持ち
返信削除変わりようが無い。高さなど関係なく登る、好いですねー