2月11日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃
昨夕、大分市佐賀関港から愛媛県伊方町三崎港行き、0700時発「速なみ」をネット予約する。ネット予約と事前決済で6%割引の9110円(山旅号+連れ)。
0700時佐賀関港を定刻に出発する、所要時間は1時間10分の航海で波も無く静かに船は進んでいる
進行方向右手の流れが速く白波が立っている瀬戸に50隻以上の漁船が集合している、「関鯖」と「関鯵」を釣ろうとポイントで闘っている訳である
0810時、予定通り愛媛県伊方町三崎港着、車両はほぼ満載その中の乗用車の大半は佐田岬に向かって走り始める
山旅号もノンビリと佐多岬に向かって20km走り0920時佐多岬灯台が見える駐車場着。
皆さんは1.8kmさきの「佐田岬灯台」に向かって降りていく、こっちは佐田岬の先の瀬戸に集まる漁船観察である
九州大分県佐賀関では「関鰺」「関鯖」、同じ漁場の四国愛媛県伊方町三崎港では「岬鯖」「岬鰺」とブランド名が異なる
惜しいかな昨夕も今朝も味わうことが叶わない
佐田岬半島基部の町「八幡浜市」で、50年前山で逝った岳友のお参り、白木の箱を首に提げて山からはるばる八幡浜迄連れ帰った。山旅三昧中いつも一緒に登っているので懐かしさはない、八幡浜に帰ってきたぞ位だろうか、もうあれから50年経ったのかという事の方が驚きである。
明日は「鬼ヶ城山系」の登り残している山に登るために今夜は「宇和島市」で泊
栄養補給も兼ねて2020年食べたお店で焼き肉を狙っている
お疲れ様です
返信削除そのフェリーは大昔(50年くらい前に)に乗ったことがあるくらいで、大変懐かしいフェリーです
当時は四国へ行くのに一番のルートでしたので、その後に四国を堪能したことを覚えています
当時、現金だけでしたのでかなり両親は無理をしたんだろうと今は考えることです
実は「九四フェリー」を知るのも使うのも初めて、九州と四国の繋がりは連綿なのだと知ることです。然も九州から四国へは二ルート「九四フェリー(佐賀関~三崎)」「臼杵フェリー・オレンジフェリー(臼杵~八幡浜)」、此所まで充実していることに驚きます。また利用する車の多いことに吃驚です。大分と四国を橋で結ぶ構想があると聞きます。それもまた良し、橋で繋がっても「広島~松山」のフェリーは健在だから、選択肢が増えること大歓迎だ
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