2012年11月13日火曜日
九州の山「稲尾岳」(鹿児島・大隅半島・佐多)
11月13日 0530起床 (134/90)
天気 雨のち晴れ
気温 8℃
0745 登山口発 1145 登山口
0830 枯木三角点 1040 枯木三角点
0855 三叉路 1015 三叉路
0935 稲尾岳山頂 0945 稲尾岳山頂発
1330 佐多岬
1530 肝付町高山
朝起きると雨、空は西から黒い雲
なかなか明るくならず0745発
登山道は明瞭、標識と距離表示が所々
沢筋から尾根へ小さなアップダウンを繰り返す
だだ、びっしりと生えたブッシュ、狭い登路、展望無し
登山道脇の露岩が唯一の展望箇所
このコースの見どころは三叉路から先
稲尾岳周辺の伐採痕が見られないという
南限ブナとその照葉樹の原生林
稜線近く、台風が70mの風を運ぶ
白骨樹化したブナもアカガシも
歩きはじめは曇って陽が射さない真っ暗な林は
ただ暗く湿った陰気くさい森と山にしか過ぎない。
一旦陽が射しこみ、梢で陽が踊りだすと
光と風との競演、様相は一変
明るく、温かい林、光り輝く沢、照葉樹林の全てを見せる
往復4時間
ゆっくりと楽しめるコース
春と秋
風が爽やかな季節にどうぞ
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おはようございます。
返信削除今日は、ひさびさダイエット通勤途中に先輩のブログ確認しています。
北海道の山々とはまた、違う風景ですね。鹿児島も捨てたものじゃないとごろか、もっとPRすれば、これまで以上の輝きを放つと、色々な専門家から言われます、。
でも、難しいんです。その磨くのが、本当に大変なのです。アイデアは沢山いますが、そのものをつないでいく、糸や繋げられるコーディネーター、それから、お金を出す人や一緒に身体を動かしてくれる人を、総合的に計画して、やる力やワザ、説得力と見せ方が必要てます。難しいですね。
トップダウンや大手企業の社長がリーダーシップをとってやるところまで、素材や知名度がないところで、どうしていくのか?自治体間の知恵の出し合いです。頑張らねば!
なかなか自分の持つ価値、自分たちの持つ価値に目覚める、その価値が分かる自分になるというのは机と限られた世界ではとても難しい。
返信削除絵になる、写真になる、歓喜が生まれる、人が集まるこれらが具体的にどんな価値にう生まれ変わるかがはっきりしないと分からないし難しい。
この価値が、自分の懐に入るお金になれば単純で分かるやすい。
「自分の懐」ここがミソだろう。人の懐じゃ人様の価値だもの。
ここまでわかればみんな邁進するさ。