2012年11月7日水曜日

宿題「生垣剪定」やっと


11月7日 0630起床 (134/85)
天気 晴れ
気温 9℃

やっと終わった午後5時半
山旅三昧6か月
生垣伸び放題宿題先送り
何とか片がついてホッとした
流石にどこの家も剪定は終わっている
新芽がしっかりして霜にやられない
時期を図って剪定などできません。
山旅だもの。





文芸春秋11月号
「名著再発見・60歳になったら読み返したい41冊」
が紹介されている。
私にとって読み返したい本はと考えた。
60歳の山旅三昧を支えているのは「好奇心」とちょっとした「冒険心」
ワクワクしたり、ドキドキしたり、時には不安になったり
やり遂げるとまだまだ行けると挑戦心が疼いたり
これは小学校の図書館で
ジュールベルヌやアムンゼンとスコットの
南極点到達争いの本を読んだ時の心持と同じだ
と思ったら、
私にとっての60歳になって読み返したい本は
ジュールベルヌと南極探検物語かも知れない。

未知の事やモノ、行ったことのない所への憧憬
挑戦できる環境であったら行くしかない
こんな心を60歳の今に残してくれた名著に
感謝・感謝


2 件のコメント:

  1. 生垣の剪定お疲れ様でした。
    終わったらぐびっとビールで乾杯だったことと思います。お疲れ様でした。
    60になって冒険心ですか?、今の私には考えもつきません。

    でも、今の職場に来て思うのは、色々な人や考え方の、人に出会うと、それぞれの考え方の違いや、先進アイデアを、どう受け止めるか?、眉唾物の提案も実は、中身は素晴らしかったりするが、上に話せばバッサリと切られ、聴きもしない。
    判断の定規をはっきりするのは良いですが、人として柔軟性がないなあーって、感じるなど、様々です。

    悩み大きさ50歳です。先輩の言う60歳にはとてもとても無理、届きそうもありません。、頑張らねば!

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  2. 一歩踏み出すには、ワクワクドキドキするものに踏み出す力が必要で、この力が冒険心、好奇心、探究心だと思う。一歩踏み出して進んでいくために必要な力が「総合力」だろう。山では安全に登る、無事下山するために必要な力である。どんなものを総合力と云うかについては別に書いてみたい。
     確かなことは、働いているときにもこの総合力を目いっぱい使っていたように思う。だから、仕事も、山登りも、釣りも、ゴルフも、本読みも全部同じラインに並び、どれが大事でどれが軽くてなど思っても見なかった。持ってる総合力を全て注いで達成しようとしていたようだ。冒険心、好奇心、探究心、一歩踏み出して進んでいくために必要な力「総合力」のぶつけ合いで解決していたんじゃないだろうか。この力のぶつかり合いができるか否か、覚悟があるか否かではないのかな。また後日ゆっくりと。

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