2012年11月28日水曜日

九州中央山地「車内が凍る」


11月28日 0600起床 ()
天気 晴れ
気温
 0℃

五木から豆腐二丁買って150㎞走って帰宅。
途中で一丁はお裾分け。
冬枯れの景色は、山のそれとは少し生活臭がしてまた良しかな。

稜線近くで車内泊して朝起きると
車の窓全面が凍結。しかも内側。
天井がガリッと音がするので叩くと
氷が割れる音がした。
つまり、車内で呼気を含む湿気が付き
ガラス、金属壁は寒気で凍ってしまうという事らしい。
家のガラス窓が湿気で水滴がつく、下界では水滴で済むが
稜線近くの車は凍り付く。
今回は凍りました。完璧に凍っていた。
凍って何が困るか。
凍ることが困るわけではなく、融けて水滴となることが困る。
車内の細々とした装備や食料がこの水滴で濡れること。
もう一つ、天井の上張りがカビにやられること。
カビの黒いしみがだんだん広がってくること。
だから山行から帰ると、車内全開、乾燥に勤しむことになる。

凍るほど寒い車内で寝ているわけだが
完全に爆睡。寝るのに不自由はない。
これからまだまだ寒い所に行く訳で
ガラス窓じゃなく、車内の食料や水までもが凍る世界になる。
どんな対策をとるか。

 

2 件のコメント:

  1. 無事に下山お疲れ様です。
    併せて、職場への表敬訪問ありがとうございます。
    山旅三昧読者の多さに驚かれたことでしょう。皆さん、朝の楽しみにしていますよ。
    さて、ブログと生の声とはまた違うもので、山旅先輩が仙人だということがわかりました。夜明け前の暗い時間から、頭にLEDをつけて、考えられないスピードで山頂を目指す姿は、クマがいない九州とはいえびっくりです。
    私も夜ウーキングをするんですが、足下が怖くて、段差であしをとられることが多いです。それを脅威的な速さで山登りしている。しかも、熊鈴をならしながら還暦のおじさんが、考えられないスピードで山頂をめざし、次の山をめざし降りて来る途中、普通のパーティーに遭遇したら、相手はびっくりするはずです。(笑)(笑)♪

    自分たちが一番のりだと思って登っているときに、いきなり猛スピードで下山して来る物体未確認生物ぐらいに、かんじて腰を抜かすのも当たり前です。(笑)

    山登り愛好者の皆さ~ん!しばらく、故郷におとなしくしているので、安心して山登り楽しんで下さ~い!未確認生物山旅仙人は、しばらく故郷にいますので、、、、。

    12月は山旅は少し封印して、半年の、旅を皆さんに伝えて下さい。飲みながら、、、。

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  2. で、固まった事件の真相をこのたび恥ずかしながらアップしました。
    新たな教訓、鉄則が生まれました。

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