2012年11月6日火曜日

原稿


11月6日 0630起床 (134/82)
天気 晴れ
気温 9℃

山岳部OB会会報の原稿を送れと
7月に言われ、11月までと念を押されていた。
あっという間に11月になったので慌てて書いて送った。
書いてて思ったのだが、登る辛さや疲れより
やっぱり熊の怖さは勝っていた。
一瞬たりとも熊のことを忘れることはなかったように思う。
真狩村「道の駅」のヒグマの剥製はそりゃでかい。
あれが山歩いてると思うだけで恐怖だもの。
よくぞ遭遇しなかった。
やっぱりこっちの存在をできるだけ正確にしっかりと
ヒグマに分かるように、聞こえるように伝えたのが良かったのかも。
実態は怖い一心で目一杯笛やホイッスルを吹いたに過ぎないのだが

今日は、チャイルドシートを付けて孫の一か月検診に鹿児島市へ

山道具とチャイルドシート、赤ん坊が同居している






熊除けに木に括り付桁こんな金もあります
これは「アポイ岳」の鐘
あちこちの山に有りました

2 件のコメント:

  1. やはり熊ですか?世間では熊のぬいぐるみとか、プーさんとかいいますが、実物は恐いんですね。
    赤ちゃん熊くらいまでですよね。やはり、猫、犬、馬、ペットととしてはそれくらいが安全なのかもしれませんね。

    原稿書いていて思い出すくらいだから。本当に怖かったんですね。、

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  2. ホントに、今思い返すと遭遇しなかったのは「まぐれ」かも知れない
    居るものどこの山でも、登山道で昨夜寝た痕跡まで見た。
    それでも登ってたんだ。だって登りにいたんだから。
    相手も怖がってると思わない限り
    絶対登れない

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