2013年9月6日金曜日

ピセナイ山に登る


9月6日 0330起床 (---)
天気 晴れ
気温 15℃

見事な朝焼けの空を見ながら登山口まで30㎞。
今日は、日高山脈展望の「ピセナイ山」に登ります。

コースタイム
0620 車デポ
0640 林道終点 登山ポスト
0650 登山口
0720 四合目
0830~0910 ピセナイ山頂
1005 登山口
1010 登山ポスト
1020 車デポ

概要
静内から鈴内ダム経由登山口まで30㎞朝焼けの空を見ながら走る。
久しぶりの入山なのか、路面は落石だらけで、その度下りて落石処理、少々お疲れ。









登山口から支尾根斜面の急登。日高ならではの急登は久しぶり、少し嬉しい気持ち。
















そんな急登をいくつもこなすと自然林たっぷりの斜面が出てくる。
高度もだいぶ稼ぎ笹薮と樺の林の変る。
急登を過ぎるとピークへの緩やかな上り。











頂上からは日高山脈が一望である。
今日はスカイラインがすっきり













山々の同定が難しい。















どれがどの山かじっくり腰を据えて同定にかかる。
そんなことしている間に、30分40分はあっという間に過ぎる。
印象 
ピセナイ山の標高は1000m一寸。
しかし展望は抜群、お薦めの山。ぜひ訪れてもらいたい山の一つ。
去年は林道通行止めだったけれど今日は登山口まで1㎞のところまで入れた。

笹原の山頂からは、日高が一望。
なかなかの展望で時間はあっという間に過ぎた。

追加
下山後、牧場を見ながらイドンナップ岳の登山口確認に向かう。












とんでもない結果
ピセナイ登山口から80㎞走ってイドンナップの登山口。










道道71号から砂利道を走る事、40㎞、登山口はその先1㎞。












沢を一回渡渉したけれど、2度目の沢はチョット抉れて行けそうにありませんでした。
それにしても、新冠道の駅から60㎞走ってイドンナップ岳の登山口。
相当に遠い、登るなら秋の日は短いので前日登山口周辺にいないとゆっくり登れそうにない。
登るならそうしよう。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。ビセナイ山は新ひだか町にあるんですね。
    iPadで調べながら先輩のブログを拝見!
    簡単に登って、下って、10時には車に帰るとは、、スピードも上がりましたね。
    次はインドナップ岳ですか、、どんな山でしょうか?楽しみです。

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  2. 山に登って、登山口を確認して帰ってきたら180㎞走っていた。
    これじゃ山に登りに行ったのか、運転に行ったのかわからない。
    兎に角登山口まで遠いのでモチベーションを維持するのが大変。
    そこに体調が万全じゃないときてるので、焼酎で勢いつけるしかない。

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