2014年4月16日水曜日

明日は森吉山ピステンツアー


4月16日 0500起床 (126/77)
天気 晴れ(強風)
気温 5℃

昨夕、前線で雨が降り、さらに時間を置いて深夜後追いの前線でまた雨が降った。
一寸車から出るのが躊躇われるほどの降りだった。
雪が降ったのはついこの前だったのに、今は雨が土砂降りだ。
今期、東北にはいってまだ一輪の桜も見ていないけど、雪に変って雨が降り、雪は解ける季節になった。
右足かかとの豆が 見た目には分からなくなったが、長時間スキー歩行には耐えられそうにない。
そこで、阿仁スキー場の森吉山ピステンツアーでゴンドラ頂上駅にキャビン付き圧雪車で連れて行ってもらおうと、今朝電話した。
このツアーは、標高570mのスキー場から標高1240mゴンドラ頂上駅まで高度差670mを、キャビン付き圧雪車で40分で運んでくれる。例年は、ゴンドラが動いているらしいが今年は改修中で圧雪車らしい。









チラシでは三日前の予約となっていたので、ちょっと無理かなと思ったが
「朝一番の便は空いてますか」
「土曜日なら」
「(三日後だ)明日どうですか」
「1030発二便ならあります」
「(どうしても一便に乗りたい)一便には空きないですか」
「一便は出ません」
「(?)」
「予約が入ってないので」
「(二便でも山頂往復は十分だ)二便でお願いします」
「8人様とご一緒でよろしいですか」
「(ラッキー)もちろん」
「圧雪車は下ってしまいますが・・・」
「スキーで森吉山を往復する予定なのでスキーで下ります」
「それなら、明日登山届をお願いします」
「よろしくお願いします」
と云う事で、明日森吉山ピステンツアーで高度差670m、距離3.5㎞をショートカットできることになった。
頂上駅から標高1454mの森吉山山頂まで高度差214mを二時間弱歩くだけ。
天気予報は降水確率ゼロ。問題は風が止むかどうかのみ。
予約も取れたので今日は北秋田市からマタギの里阿仁まで移動だ。

途中、秋田内陸縦断鉄道の阿仁合駅に立ち寄ったら、昔は「銅山」で栄えた地だった。
今夜は阿仁泊。
朝一行って、登山届だ。











昨夕、スパーマーケットでツマミを物色中「昆布煮」を発見。
此れが又なかなかの味、醤油味なんだけれど甘辛くてコブの出汁はたっぷりで合わせたコンニャクと揚げに味がしみて、昆布にもまだプチプチ音がするような歯ごたえが残り噛むと昆布の味がしっかりだった。最近では出色だった。

2 件のコメント:

  1. 昆布煮美味しそうですね。酒と会うのではないですか??

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  2. 地場の味だった。これはよかった。こんなのに出会う旅は良いな。直感を信じると云う事に自信が出てくる。

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