2014年4月26日土曜日
ザック修理を諦める
4月26日 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 15℃
余りの暖かさに目が覚めた
気温15℃、東北で一桁台の気温で目覚めフリースを羽織って起きていたのが信じられない。
福岡に立ち寄った理由は、ザックの修理。
オスプレーのザックが、背面の擦り切れ
留め具の破損
腰ベルトポケットファスナーの擦り切れ破損
背面ファスナーの擦り切れ破損
使用年数3年目、山行回数年100回以上
早速、福岡天神に行ってきた。
土曜日のお昼、天神は人で溢れかえっていた。消費税のアップの影響なんてどこに有るんだろう。山から出てきた山旅仙人には、ミニスカートであわやと云う姿で闊歩する女性の大群は目に毒だ。
山道具とスキーのお店「ラリーグラス」の店員さんに、ザックの修理を告げると
「ザックの限界超えているんじゃないかな、修理費も一万円超えそうですよ、ガイドさんより使用頻度は高いでしょう。年間百日は越えているでしょう。」
「確かに使用頻度どころじゃなく毎日担いでいます。限界を超えている。えっ・・・・。どうしよう」
結局修理は諦めた。
修理、補修しても、次にはまた違う個所の修理補修をすることになりそうだ。
耐用年数じゃなく、使用回数によるザックの劣化、老朽化だから次の不具合が何時出てきてもおかしくない。
と云う事で、新しいザックを購入した
オスプレーのバリアント37L。コーダ38Lよりザックの容量は1L小さい表示だが、随分大きくなったように感じる。
背面は全開にならない、此処が使い勝手にどう影響するか分からないので選択に迷ったが、
軽さに惹かれて購入。
早速九州の山で担いでみようと思っている。
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ようこそ仙人!俗人のいる世界へ・・・
返信削除焼酎の里にはいつ帰られるのでしょうか?
車中泊が常態で、布団泊が非常態だから、頭と体は切り替わらないだろう。
返信削除どうせまた山旅に出るので切り替わらないままでも構わないけれど。
それでも手ぐすね引いて待っている奥さんがいるからそうもいかないかもしれない