2014年9月21日日曜日

「女神山955m」に登る


9月21日 0300起床 (139/90)
天気 晴れ
気温 8℃

岩手県道1号線交差点から舗装道路を5.6㎞、ダートを4.6㎞走って女神山登山口着
当然一番乗り、早速準備して出発

女神山 歩行時間 4時間 歩行距離 8㎞ 標高差 750m
06:00 女神山登山口発
06:12 女神山取付き尾根
07:02 女神山山頂分岐
07:20~:45 女神山山頂
07:53 山頂分岐に戻る
08:36 ブナ見平
08:51 県境標識
09:03 降る滝出会い
降る滝
09:20 降る滝出会い
09:27 女神山尾根取付き(周回完了)
09:29 白糸の滝分岐
09:51 白糸の滝分岐
10:00 女神山登山口着

林道の終点が登山口、駐車台数5台かな。目下終点工事中で尚更狭い。
登山口から一旦沢に下り登り返したら女神山への尾根取付き
急登がしばらく続く、それもブナの森













そのブナの森に朝日が差し込む、光の筋がブナの幹にくっきり残って光の鮮やかさが一瞬だ













ブナの森を一気に登ると「女神山山頂」















山頂の裏手に回ると昨日登った「真昼岳」が真正面に見える














そして仙北平野越しに「鳥海山」
眺望は素晴らしい















ブナ見平に向かう
周囲が全てブナ









全てブナ、ブナ一色、何処まで行ってもブナ






















ブナの森の水の豊かさは、至る所に水が流れている
ブナの森はダムなのだ















そのブナの森に「研究の手」が伸びている
豊凶の判断だ、凶だと熊は食べ物を求めて里に下りて来る
切実な研究だ












女神山は滝の山でもある
降る滝

















白糸の滝
サンダルはいて見物という訳にかないのがまた一段と秘境ムードを煽る















そんな滝に花一輪




















今日の温泉は「真昼温泉」300円也、無色透明美人の湯、近所のおじさん温まりが違うとのこと。












今日のツマミは「花巻納豆」、納豆には目が無いんです
















お断り:電波状態が悪いため写真その他は後日のお楽しみ

追伸:こうして後から写真を手入れしていると、遠い日の山行を振り返っているみたいで改めて思い出してます



2 件のコメント:

  1. おはようございます。電波の状態が悪いところで、沢山も山行き、それも高低差750mを一気に往復4時間。早朝、出発、午前中に帰還。余裕があればあと一山、そして温泉。グビグビ。
    夕方は19時くらいには就寝でしょうか?

    天気予報を見れば、東北地方は良い天気。いい写真を期待して待っております。

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  2. 昨夕は、飲んでいい気分で一眠りの積りで1600時うとっとしたら目が覚めたら1900時だった。日本酒はよく眠らせてくれます。しかし、寒いとは思ったけれど4℃とは驚いた
    山頂も風が強く体感温度は一桁以下だった。雨具を着こんで寒さをしのぐほど。
    それでも天気が良いので、はかどること、はかどること。

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