2014年11月2日日曜日

「月山455.9m」「霞露ヶ岳514m」に登る


11月2日 0500起床 (135/88)
天気 曇りのち原のち雨
気温 13℃

昨夜は、一関市の道の駅「厳美渓」で泊、今日は三陸海岸宮古市まで走る
天気は曇りとも雨とも取れる予報なので、モーニングティーを喫してゆっくり出発
ところが、岩手県南、一関市から車が太平洋岸に入ると雲が切れて太陽が顔を出した
宮古市に入ったらカンカン照り、そのまま宮古湾を囲む重茂(おもえ)半島の月山(がっさん)に向かった。林道が山頂付近まで入っているのは読んだけれど、山頂まで車で登れるとは知らなかった。
1100時 「月山455.9m」は車で登頂。
車登頂今季初、山旅初、偶には良いんじゃない。


宮古市街地が、湾奥に低く張り付いているのが印象的だった
昨日出発してから月山頂上まで走行距離350㎞でした









久し振りに海を見て、海の匂いを嗅いでしんみりでした













天気は夕方までもちそうな気配なのでバックして山田町の霞露ヶ岳へ向かいます
この山、登山道のある山としては「本州最東端」です。山田町から突き出した船越半島に
入って標識に従って登山口へ登って行きます。
月山から42㎞の南下(バック)でした。

霞露ヶ岳 歩行距離 4.5㎞ 行動時間 1時間23分 累積標高差 320m

1250 霞露ヶ岳登山口発
1335~1345 霞露ヶ岳山頂
1413 霞露ヶ岳登山口着

案内に従って登って行くと舗装道路坂の途中に鳥居があり、此処が登山口













作業道を10分も歩くと二つ目の鳥居がある、赤松と雑木林の中を車も走れそうな登山道が奥に延びている



















赤松が良い


















巨樹である

















一本二本じゃないのがまた凄い
守られて来た山、あるいは神聖な山域だったのだろう
そうでなければ、巨樹は残らない
きっと、鳥居に守られてきたのかもしれない

















山頂の大石の下に石造りの立派な鳥居があり、鉄剣が奉納されている
海の安全への熱い信仰を集めているのだろう。











山頂は山田湾奥の市街地の展望が効くだけだった
登山口に戻って温泉へ
山田町から再度宮古市方向へ北上した坂中の温泉「光山温泉」480円也が終ったのが1600時。
結局、焼き牡蠣には間に合わなかった

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    昨日ははんや祭りで、一生懸命踊りました。今は声が出ない状況です。笑
    毎年のことですが、声が出なくなるくらい一生懸命踊りました。終わった時にはぐったり。
    良い有酸素運動でしたが、途中、脱水症状が出て頭クラクラ。運動不足は否めません。先輩が楽しそうに踊っていたのを思い出しながら踊っておりました。
    で、本日は筋肉痛に苦しんでおります。明日は遅れて来る疲労痛が待っております。
    夏からのイベント盛りだくさんもだいたい一段落して、冬突入でしょうか?

    返信削除
  2. 踊りはお任せください。音楽が鳴ると勝手に肘は上がるわ腰は落ちるわ、かねての苦虫顔はどこへやら絶品のニコニコ顔、おまけに剽軽な所作ときてるから、踊る方は当然、見てる方もニコニコして声援呉れるからノルノル、果てしがない。
    踊らにゃソンソン
    仕事と一緒にしちゃ仕事に申し訳ないけど、似たようなもんだ。ノラなきゃ何にも始まらない。没頭です。

    返信削除