2015年11月13日金曜日
筑波山に連なる「加波山(かばさん)709m」「足尾山(あしおさん)628m」「きのこ山(528m)」を巡る
11月13日(金) 0400起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 5℃
茨城で最後に登る山は「筑波山(877m)」と決めている
その「筑波山(877m)」に連なる山々を巡る
「筑波山(877m)」に連なる頂上稜線には「スカイライン林道」が走っているので、林道を利用した山巡りである。
ようやく県道7号にのり「上曽峠」に到着
ここから「スカイライン林道」に入る
「きのこ山」に、この頂上稜線に設けられた「関東ふれあいの道」の案内があった
「スカイライン林道」は、稜線の左右の景色が同時に目に入るという高度感たっぷりの道である。
「足尾山(628m)」は、こう紹介されていた
山頂下に「足尾神社」、つい最近再築された真新しい拝殿が立っている
拝殿奥を登ると「足尾山(628m)」山頂、ここにも石造りの社が立っている
「加波山(かばさん)709m」
歩行距離 2.1㎞ 所要時間 53分 累積標高差 189m
コースタイム
0838時 林道登山口発
0905時~0915時 「加波山(709m)」山頂
0931時 林道登山口着
「加波山(709m)」は、霊場である。
道々の大きな岩が一つ一つ祈りの場となっている
山頂には「加波山神社親宮」
山頂は「社」「祠」「石仏」が並び、霊場の色が濃い
そして山頂の大石には注連縄が張られている
林道から容易に登るルートがあるとはいえ、麓から登る参道も登られている
霊場の所以だろう
その後
スカイライン林道に「一本杉峠」がある、稜線左右から道路が上がってきていた
東から上がってきた道路の注意看板は「通り抜けできません(土木事務所)」
西から上がってきた道路は、「藪が被った砂利道」
西に下る予定なのだが流石に「この道」を下る勇気はなかった。
「上曽峠」へ「スカイライン林道」を引き返していると「ハンググライダー」を準備中
インストラクターに聞くと飛ぶのは「女の子」
良い風らしい
「風の具合」を見て飛んだ。あっという間に風に乗って去っていった
それを見ていた「おじさん二人」
「パラグライダー」で飛ぶ準備、年のころなら「仙人より先輩」
淡々と準備して、「オリャッ」と浮かんで空に浮かんだ
インストラクターによると、発進するこの場所が高度530m、条件が良いと高度1000m前後まで上昇できるらしい
「高度恐怖症」気味の人は、発進場所に立つだけで「お尻ムズムズ」だろう
雨や雪以外一年中飛べる全国有数の空で、ハンググライダー、パラグライダーともにスクールが何校もあるとのことだった
「山旅仙人」は、地に足で十分です
その後
汗かいたわけではないのだが、「歴戦の勇士ザック」を担ぐとその汗臭い香しい香りが着ている服に移り香するので、着替えざるを得ない。
今日の温泉は「あけの元気館(700円)」
お昼にお邪魔すると「おじいちゃん」達と一緒に温泉です
今日のつまみは、道の駅で見つけた「豚ミノキムチ(210円)」
珍味
なかなかのものです。
ビールが進みます
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おはようございます。
返信削除足尾山、、関東にむかーし住んでいたときから良く聞いていた山です。なるほどです。
ハングライダーなど、東京に近いながらも遊べるところが良いですね。他方、ゴルフもそうですが、関東近郊は高いんです。笑
お金の問題じゃないかもしれませんが、お金で幸せを測るとしたら、断然鹿児島の方がリーズナブル!!笑
そう思う毎日です。
スクールが成立する環境、首都圏の一言。遊ぶほうも、遊んでもらうほうも十分納得のコストだろうから羨ましい環境ではある。これを凌ぐ環境と価値を提供できないと「鹿児島」は売り込めないのでは
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