11月17日(火) 0500起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 14℃
来季の山は、栃木、群馬、新潟、長野が主な舞台になる
栃木と群馬は3月~5月期少し覗いている。
鹿児島に帰る前にもう一度眺めてみたい。
「山岡家の朝ラーメン(400円)」で腹拵えをして出発
胃が小さくなった身には丁度良い量で、満足の朝食
栃木に入ると走る道路沿道に山が見えるようになった
茨城、特に南部は真っ平の中に山だからあれがあの山と見当がつく
ところが、道路沿道に山が見えるようになり、その山が次々に入れ替わるようになって、頭がだんだん混乱してきた。
車を止めて我が位置を確認、そして周囲の山をこの山、あの山と確認しながら走る
停まる事度々だからなかなか走行距離は伸びない
群馬に入る。
嬬恋を越え菅平を越えて長野上田に入る予定なのだが、山が益々迫ってくるのでどんどん走るスピードが落ちた
そして、道路が走る高度も900mから1200mラインだから、茨木の山の山頂高度だ。
ラグビー合宿のメッカ「菅平」に「四阿山(あづまやさん)」が大きく迫っている
山の迫り方に迫力が加わって、少し心がざわめく。
「来季はここか、待ってなさい!!!」
峠を越えて、長野に入る。
峠には「真田街道」の六文銭の旗がはためいている、来年の大河ドラマの舞台だ
長野に入ると周りは山だらけになってきた
ワクワクする。
こんばんは、とうとう動きはじめましたね。帰郷されるんですね。
返信削除ここから日本の長さを感じる大移動!!
でも楽しんでドライブ!!なんだかな〜ー本当に何だかなーです。
何もしないでも生きられるが、敢えて攻めて攻めて生きる。そんな人がいるから先に進むんですね。まちづくりは長〜い目と、発想力と判断のスピード感が必要。
ふと思うのは、あの時の先輩のように私は出来ているのか??うーん難しい。出来ていない気がします。
「見える」「見えた」道筋まで、と云う事だったような気がする。漠然とではなくはっきり。
返信削除となるとやるしかない、進むしかない。
たぶん今もそうだと思う。先日「あなたは何者?何している?」という「職」を聞かれているような質問を受けて、思わず「登山家です」と答えていた。今や「登山家」らしいですよ。