2016年2月12日金曜日

「家事その五」砥ぎそしてしし肉


2月12日(金) 0600起床 (---)
天気 雨
気温 14℃

春の嵐「春一番」が迫っているとう予報である
この嵐は本を読んでやり過ごすと決めて、図書館で8冊借りてきた
嵐の前にやることが二つ
その一:ニンニクに追肥する
朝一番小雨の中で追肥完了、これで収穫まで一直線だ
その二
「家事その五」砥ぎ、菜切り包丁3本、肉包丁2本、刺身包丁2本、出刃包丁2本
合計9本の包丁を研ぐ。砥石は、中砥、仕上砥で丁寧に研ぎあげる
なかなか一面一色の砥ぎには届かないが切れ味は良い
親指の腹で刃先を確認していたら、さっくりと親指の腹が切れたくらいだから申し分ない切れ味に仕上がった。


お昼に「しし鍋」を頂く
骨付きのしし肉である。









大きな骨、小さな骨に付いた肉が、一晩鍋で休み味が沁みていた
大鍋のしし肉はまだ二、三回は温めるだろうから益々味が沁みる
酒泥棒だ


2 件のコメント:

  1. こんばんは、かなり煮込むんですね。
    さて、凄い包丁シリーズですね。

    昔、東京薩摩川内会の時に、くさやと包丁を買われて来られてことを思い出しますね。
    そのまま、飛行機に乗るのは難しいですよねって言っているのに、、そのまま乗せようとしてましたよね。冗談ですが、、、。

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  2. 手荷物検査場で捕まった。刺身包丁と出刃包丁がバックの中から出てきたら係員が目を剥いて吃驚した。ハイジャック犯と間違われなくてよかった。その刺身包丁と出刃包丁です。一生ものです。釣ってきた魚をこの包丁で捌くのがまた楽しい。仕掛けを作る、船を掛ける、釣る、捌く、食す始めから終わりまで全部楽しむ、山も海も始めから終わりまで楽しむ。だから止められない。

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