2016年7月31日日曜日
やってしまった
7月31日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 23℃
庭木(けしんの木)が、胸高径20㎝、高さ10mに成長し、物置兼車庫に覆いかぶさってきた。
切り倒す事にした。
気合の朝カレーを食して作業開始である
梯子を掛けて木に登り、ロープを掛けて先端から少しづつ切り下ろす算段である
自身にも安全の為ロープを巻いて作業開始、先端から順調に切り下ろした。
ところが、中程の幹を切り下ろす際、落下防止のロープが長すぎて切った幹がスレート屋根を直撃して大きな穴を開けてしまった。
穴を開けないように慎重に、慎重にと進めたのにこの様である。
ガックリ
スレート屋根にも板を敷くなりの養生をするべきだった
後の祭り
スレートは扱いにくいので畜舎用の波板で修繕することにした。
ホームセンターで波板を買ってきた。修繕は明日、今日は此処まで、
作業終了
お昼は心太を頂く
麦酒を頂く
「白熊」で暑さをやっつける
明日も頑張る
2016年7月30日土曜日
朝カレーでMLB
7月30日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 24℃
鯵釣りに行く予定で準備していた
ところが朝刊のスポーツ欄に「イチロー先発」の記事が載っている
3000本安打まであと二本、マルチ安打で達成、これを見逃せば悔いが残る
鯵釣りからMLB観戦に変更
0600時 前日の夏カレーは冷蔵庫でひんやり冷えつつ味が整った
温めたカレーにご飯を入れる。
間違っても「ご飯にカレーを掛ける」これをしてはいけません
ご飯がカレーの中に沈んでいく、これが朝カレーです
イチローにとってカレーが野球の一部と云う
イチローに倣ったわけではないが、朝カレーで観戦モード、応援態勢万全である
結果は、残り2本のままだったけれど、レフトから一直線のレーザービームを見た。
準備万端、あとはやるべきことをやるだけなのだ
外は相変わらずの熱射、畑も鉢もげんなり状態、こっちも涼みたい、濡れたい、冷えたいから水遣りである
ナスも、ゴーヤーも、ピーマンも、キュウリも渇望状態、葉がしんなり暑かろう
鉢物も葉を窄めて元気がない
たっぷりこれでもかと水遣りした
こっちもたっぷり水浴びをしてびしょ濡れ、気持ちがよくなった
孫の気持ちが良く分かる
2016年7月29日金曜日
百日紅
7月29日(金) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 24℃
最高気温33℃暑いのだが、海から吹く風を窓を開け放って入れて過ごす
入道雲がイマイチ盛り上がり切らず、暑さが天から覆いかぶさるようだ
その暑さの真っ最中に散歩に出る
歩いて暑さをやっつけようという算段なのだが、熱射が半端じゃない
其れでも速歩散歩を続ける
この暑さの中に咲く花が「百日紅」
赤が強い桃色の花
燦々と照り付ける太陽をものともせず、花は燃え上がるように膨らんでいる
暑さ対策がもう一つ、「カレー」を食す
ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、ニンニク、豚肉、ウィンナーを煮る、徹底的に煮る
煮ている間、具材を少しだけ鍋から貰って「キリンラガービール」を飲む
カレーとラガービールは、抜群の相性なのだ
ニンニクは溶けて姿かたちは無し、タマネギも見当たらない
角が溶けたジャガイモと辛うじて姿を保つニンジン、ほろほろになったウィンナー、煮崩れ寸前の豚肉と云う「切通カレー」で、一杯やる
夏のカレーは、家で作っても「アウトドア」感覚、「キャンプカレー」になる。「キリンラガービール」に合う夏カレーは、今一番のお奨めです
2016年7月28日木曜日
盛夏のキス
7月28日(木) 0420起床 (---)
天気 晴れ
気温 25℃
朝散歩で「ハヤトウリ」の花を見つけた
僅かに黄色が入った小さな花である
あのくびれが入った、艶やかな硬い果皮の「ハヤトウリ」の花とは思われない程可憐なのである
この空模様じゃ今日も暑くなる
朝食で力を付ける
浅蜊とじゃが芋入りの味噌汁ソーメンと軽くお湯を掛けただけのニガウリ
盛夏のキスを釣るにはこれだけで十分
出航、一直線に立花島ポイント
1100時 納竿
キスもこの猛暑をやり過ごすべく、どこか避暑に行ったらしい
漸くの20尾
奥さん曰く「拵えといてください」
ハイ、ハイと早速「キスフライ」ように拵えた
釣って、遊んで、拵えて、揚げて貰って、麦酒で頂く
盛夏のキスをたっぷり時間を掛けて、惜しみつつじっくりしっかり味わうのです
2016年7月27日水曜日
朝散歩と日中の遊び
7月27日(水) 0420起床 (---)
天気 晴れ
気温 24℃
昨夕2030時過ぎ、九州鹿児島の真上の宇宙を「宇宙ステーション」が通過した
南西の空から北東の雲の中へあっという間に消えた
飛行機のような点滅はなく、飛行機の点滅灯よりはより大きな白い輝きが、音も無く天を横切る動きが新鮮だった
今朝0500時直前にも北西から南東へ通過するので、朝散歩は天を見ながらの歩きだった
明けた空の中天の月の傍を通過するはずだったのだが、空が明るくなりすぎたのか確認できなかった。
大きな白い輝きを一度ぜひ見て欲しい。遠くを走る新幹線を見るような感じで見ている自分に少々驚いた。
朝散歩の帰り道、道路脇の田んぼの稲は黄色くなって鳥脅しが下がっている
お盆前には刈り取り、お盆のお膳には「新米」が載るのだろう。
農家にとっては毎年当たり前の「お膳」だろうが、季節を「お膳」に乗せて味わう最高の暮らしだ。
今日は暇を貰ったので、燦々とかがやく太陽の下31度の気温のなかボールを打つ
遊ぶつもりだったのだが、遊びから修行になった
疲れ果てくたばる寸前に、きっと「悟り」が現れると思って励んだけれど甘くなかった
暑くなった体を「冷たいシャワー」で冷やして生き返った
まだまだ修行が足りないようだ
夏の香味野菜「紫蘇」「青ネギ」「にら」「ニンニク」を大きめに刻み卵三個でとじた
少しの塩コショウ、サッと回し掛けた醤油で頂いた
夏の香味野菜で疲労回復、明日も頑張って修行だ。
2016年7月26日火曜日
羽毛シュラフが再生
7月26日(火) 0500起床 (131/85)
天気 晴れ
気温 23℃
浴槽に18Ⅼのお湯を張りダウン製品のための専用洗剤「NIKWAX BE1K1 ダウンウウォッシュダイレクト」を100mⅬ入れた。
そこへ羽毛シュラフを入れて水浸する。処が此れが中々難しい。シュラフのエアーがなかなか抜けずシュラフの表布が濡れるだけ、じっくりゆっくり水を含ませるしかない
時間を掛けて足で踏み洗いし、手で揉み、優しくしつこく粘っこく且つ丁寧にシュラフ全体を洗濯した
浴槽に張った水がだんだん黄色く濁ってくる。ここまで一時間もういいだろう。
水を入れ替え、入れ替えしつつ濯ぎ洗いを繰り返す。
中々濯いだ後の水が透明にならない。根気のいる洗濯である。
さらに一時間、やっと濯ぎ終る
次は撥水処理、「NIKUWAX DOWNPROOF 強力撥水剤」150mⅬを18Ⅼの水に入れてシュラフを浸ける。表裏を満遍なく、外と内をひっくり返して満遍なく約30分水浸した
そして此処でも濯ぎ、余分な撥水剤を洗い流す
その後洗濯機で脱水して手作業は終了、此処までの所要時間は3時間だ。
近くのコインランドリーで、20分間(200円)乾燥する。
もう少し時間を要するかと思ったが、20分で乾いたので少々驚いた
もうこの時点で「羽毛シュラフが再生」したも同然の復活ぶりだ
庭先で更に風乾する。
内部のダウンも塊にならず、満遍なくふっくら膨らんでいる
一週間連続で風乾してみる積りである。
手洗いの洗濯で「羽毛シュラフが再生」したのにはビックリだ
仕上げに「リセッシュ除菌EX」をかける
これで完璧な再生
蕎麦で焼酎を頂きながら、手仕事の手応えを味わった
2016年7月25日月曜日
猛暑を退治
7月25日(月) 0420起床 (117/86)
天気 晴れ
気温 24℃
0530時 早朝の空、既に日が射し青空が白々として今日も猛暑の予感である
もう30度越えは当たり前になった、驚くこともないがそれでも厳しい暑さには変わりない。
早朝の川ではカルガモが水浴びをしている
日中は何処で涼んでいるのか気になる
この暑さを昨夜は、「マトウダイ丼」で撃退した
刺身がたっぷりあったので、丼用に残しておいた
酢飯に「マドウダイの刺身」をぐるりと載せた
白身が照り輝きそれは見事な「マトウダイ丼」に変身した
「旨い」、実に「旨い」
「マトウダイ」が酢飯と絡むとこうも美味しくなるのかと言葉がない。
今日は、「三角ビナ」で猛暑を撃退する
甑島で採れた「三角ビナ」他etcのお裾分けである
ゆっくり時間を掛けて塩茹でした
この「三角ビナ」は、「麦酒泥棒」で且つ「焼酎泥棒」なのである
ビナ専用に自作した「ステンレス製楊枝」で、「三角ビナ」を回しつつ取り出す
黄色い蓋つきでクリーム色と茶色の身が艶やかに光り出てくる
「美味」且つ「磯の香り」が気持ちを遊ばせる
磯を心に入れると猛暑など完全に忘れる
今日も猛暑を退治した
2016年7月24日日曜日
完全に バテバテ
7月24日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 24℃
草刈りで完全に消耗した
山旅でもここまで消耗することはない
背中から照らされながら草刈り機を右に左に、斜面では上に下に草刈り機に纏わりつく粘っこい夏草に手こずった。
そこに蔓草も混じるから半端なことじゃ左右、上下に刈り込めない。
おまけに風がないと来ているから、夏の修行である
路肩を刈った
庭先の田んぼを刈った
小菜園の脇を刈った
延々4時間半、醤油漬けニンニクを一瓶食べてしまった
汗で体の塩分が失われるから、指や腕、足が引き攣る。
醤油漬けニンニクで草刈りができたに等しい
完全にバテバテ
冷ソーメンで復活した
擦り下したニンニクを入れた汁
これが復活の決め手だ
来週の日曜日は、集落中の道路の草刈りだ
お盆前の恒例行事
朝早くから作業するから暑くなる前に終わる
夏は、日本国中草刈りに一所懸命なのだ
2016年7月23日土曜日
マトウダイを釣った
7月23日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 23℃
0730時 ポイント着
既に太陽は海面を射し、海面の乱反射で目が痛い
日はぐんぐん高くなり、それに合わせて気温も天井知らずで上がる
風はないに等しい、そよともしない
入道雲がだんだん大きく高くなっていく
水深40m、魚影は濃いのだが上がってくるのは「豆鯵」
潮が流れ出し船がポイントに落ち着いた
小鯖、エソ、チビアラカブ、ネリゴ兎に角、魚種豊富
そして大物が釣れた
出会い頭に釣れるから面白い
「マトウダイ」、魚体中心の「的」が鮮やかだ
それゆえに「的鯛(まとたい)」とも呼ばれる
「マトウダイ」は口が大きく伸び顔が長くなる
実は「馬頭鯛」なのだ
「馬頭鯛」と「的鯛」
「マトウダイ」を釣ったので今日は御終い
1030時終了
退散
今日の釣果
魚種が多彩
鯵狙いにこれだけ豊かな種類が釣れれば御の字だ
「マトウダイ」の身は白身で癖がない
煮付け、空揚げ、鍋、汁、焼き、ムニエル
何でも御座れの優れものなのです
刺身が絶品
淡泊なのに「旨味」があり、「旨味」の中に「甘さ」がある
冷えたビールでごちそうさんです
2016年7月22日金曜日
やはり夏野菜「天下一品」
2016年7月21日木曜日
花を楽しむ朝散歩
7月21日(木) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 24℃
0400時 外気温は24℃まで下がり爽やかである。
今朝も霧が山を越えて来る
朝靄の中、田圃の中に杉が黒々と立ち、霧と一対の景色である
10㎞の散歩道の左右に、花が点々と続く
カンナの花が高く咲く
かと思えば藪からやっと顔を出して咲くカンナもある
コスモスも咲いた
鹿の子百合も盛り
明日の朝は道々本気で見る
山に劣らず、田舎道は豊かである
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