2016年7月7日木曜日

ブルーベリーを摘む


7月7日(木) 0340起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 23℃

散歩途中で夜が明けた
南の空が赤く染まっている
台風は遥か南の海上なのだが空には既に前兆がある











今日も湯田川にはカルガモが遊んでいる
朝の静かな水面に波紋を広げながら、カルガモの親子が対岸のブロックの陰に隠れようと泳いでいる








小菜園の縁にブルーベリーが日本植わっている
其の内の一本が漸く色付いてきた
口に放り込みながら摘む
手入れするでもなく、伸び放題の枝に熟したブルーベリー、これが結構甘くて旨い。
摘むと笊の八分目程になった








奥さんにジャムを作ってもらう
鍋肌は濃い赤色、出来上がったジャムは濃い藍色
パンにつけて試食
「ジャムだ」
「ブルーベリージャムだ」
「僅かに残った酸味が旨い」
我が家のジャムの出来上がり



2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    ブルーベリーは、随分前に定年された大先輩に頂いた苗木が、頑張っていたんですが、枯れてしまいました。

    頂いだくまで、日本で採れるものではないと思っていました。
    そんなブルーベリーが小菜園ですか??小菜園と言っても、先輩に悪いですが田舎は凄い!都会では考えられないですよね。笑

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  2. 我が家のブルーベリーは、殆ど野生状態だ。剪定するでもなし、肥料をやる訳でもない。冬は北西風がまともに吹き付ける、その代わり山に太陽が隠れるまで日を燦々と浴びる場所だ。下手に手入れをしないのが良いのかもしれない。
    それにしても、手作りのジャムがこれほど旨いとは。今朝など、パンなど普通は食べないのに、「手作りジャム」を塗って食べた。成程、奥さんがはまる筈。納得だった。

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