2016年7月18日月曜日

梅雨が明けた


7月18日(月) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 23℃

皿に盛った肉、オクラ、ピーマン、トウモロコシ、ニンジンを自分で焼くとトングを握り満面の笑みだ。
〆に焼お握りを三個食べ大満足。
メインはこれから始まる花火だからバーベキューもそこそこなのである。
結局日が落ちるのを待ち切れず、火消しバケツと火付けのローソクを準備して始まった。
「上に向けたらダメだよ」等という注意も何のその、もうもう上がる煙の中の火花を一心不乱に見つめていた
世間が明るすぎて「線香花火」の火花はそれこそ微かにしか見えない。
それでも十分だったらしい。
花火が終ったらあっと言う間に寝てしまった。
今朝も早くから起きて、虫捕り網をもって庭を走り回っていた


遂になのか、とうとうなのか、漸く梅雨が明けた
平年より四日遅い梅雨明けという
完璧な青空ではないが、どんより低い雲が被った梅雨空とは比べ物にならない高さが戻った。
待ちに待った梅雨明け、此処から夏本番の山が始まる予定なのだ
早速カンカン照りの中散歩に出る

目がいくのは「鹿の子百合」
崖のてっぺん、高い場所に咲く「鹿の子百合」
山旅では、この高さに咲く花を見つけると感激する





目の高さにも「鹿の子百合」が咲いている
山旅では、足元から遥か彼方まで咲くお花畑からも、僅かな岩の隙間に咲く花からも、一様に感動を貰う。
また山に花を見に行く
しかし、いつから行けるかが目下の問題なのだが。


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    しばらくは行けそうにないかもしれないですね。情勢は、、、、。
    ともあれ、何処かでまた、ゆっくり、まったりとお話しできれば幸いです。
    毎日毎日多忙きわわりない生活ですが、きっと良い事がありますよね。頑張ります。

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  2. 覚悟はしていたけれど、日程的に厳しいことが現実になると先行きが不安になる。とりあえず今しなければならないことをやってからと決めた。この時と云う一瞬、一時期があるのだろう。そう思ってこの夏を乗り切る。

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