2016年9月2日金曜日

台風12号が目の前で発生


9月2日(金) 0500起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 24℃

昨昼、台風12号が発生したというニュースを聞いて魂消た
何処で、そして来るの来ないのと云うのが頭に浮かぶ
奄美沖で発生、9月3日には九州南部に接近乃至上陸とらしい
スマホで気象情報を随時確認して「来る」を確信する
今朝、明るくなるのを待って船の係留状況の確認に川内港に行く
他の船は、昨日中に台風準備が終ったようだ
船溜まりの空いたスペースには、避難してきた船が係留されていた
台風10号は、小笠原から九州まで南下して北上、史上初東北に上陸激甚な被害を出した
南下して北上する台風は初めて経験した
そして、台風12号は目の前、奄美諸島南で発生した
発生して即上陸を伺う台風も初めてである
地球規模の大気循環の異常は、我が家の目の前で台風を発生させる
氷河期の入り口にある地球、温暖化による大気循環の異常な地球は、わが身の安全さえもできる脅かす
せめて出来る限りの準備をしてわが身を守る
今朝、船の対策は済ませた
9月3日が9月4日接近上陸とスピードは遅くなったようだ
明日は、飛散防止、雨仕舞、食料や水の備蓄、停電対策等々万全を期す積りだ
台風銀座九州南部は、これからの時期気が休まることがない
被害が少ないことを祈るのみ

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ゆっくり台風には本当に参りました。
    他方、本土側はそこまで厳しくなかったので助かりましたが、長〜く甑島に停滞気味にいたため、甑島が心配でした。

    この地球温暖化対策は世界中の知力を使って対応する必要があると思います。
    後世に早くツケが回って来ないように、対応しないとですね。

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  2. 今や過去の災害の経験では、対抗できない災害が起こっている。我が家の周災害危険事項も、想定外を含めた新たな視点で見直さないといけません。最優先事項です。地盤高と洪水深、急傾斜との離れ、落雷対策etcまずは身の回りからです

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