2016年9月22日木曜日

彼岸の中日


9月22日(木) 0500起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 20℃

0400時に起きたつもりでちょい散歩に出たら、何時もと随分下ったところで新聞配達に出会った。
何事かと思って時計を確認すると0540時、0400時起床の積りが0500時起床であった。
時間通りの起床に自信があったのだが、これには仰天、ちょい散歩5㎞になってしまった
散歩の道両側に「彼岸花」が咲いている
忘れず律儀にきっちり「お彼岸」に合わせて咲く
あの凄まじい暑さの夏の中でも「お彼岸」を忘れない
あの暑さの中で微妙な変化を感じるセンサーは流石である

ちょい散歩が終わった足で「お墓参り」をする
お彼岸を迎えてお墓に供えられた花が、何時もより一段と色鮮やかになっている
鹿児島のお墓は、お供えの花が一年を通して途切れることがない
見ごたえ十分、「お見事」の一語である。







田圃も、黄金色が濃くなった
あと二、三週間で刈り取りが始まる
匂い立つ「新米」の季節がやってくる

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    本当ですよね。彼岸花のセンサーは素晴らしい。。
    毎年毎年、必ず、この時期に咲く。逆にこれが崩れてしまうことがあれば大変なことが起こるかもしれませんね。怖
    さあ、あと一週間で上半期も終了です。
    頑張らきゃいかんです。

    返信削除
  2. 自由な暮らしには、上,下半期関係なし、関係があるのは「春夏秋冬」と「晴雨」のみ。それぞれの旬と、家の内か外かのみをもって暮らしている。
    だから彼岸花の季節のセンサーが羨ましい。人間いつこのセンサーを失くしたのだろうか。勿体ない事したなー

    返信削除