2016年10月31日月曜日

鎮痛消炎そして温泉


10月31日(月) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 12℃

最低気温12度,最高気温21度 なんと素晴らしい季節になったことか
ついさっきまで最低気温25度 最高気温30度超えだったから、この肌持ちのいい気温が体に染みる
錦秋の山に登る体制は整ったと言うのに、右足アキレス腱の不具合はどうしようもない
右足を着くこともままならないので整形外科に行く
炎症もしくは尿酸の疑いもありとか
尿酸による痛風、足の親指だけではなく踵にくることも稀ではないとか
X線検査に採血しての検査
骨には異常なし、鎮痛消炎の薬と貼るシップを貰う
血液検査の結果は五日後に聞きに行くことになった
ジクロフェナクNa錠25mg 炎症をやわらげ痛みを抑え熱を下げる薬の効果は抜群
足を着くこともままならなかった右足が、少なくとも足を着いて歩け痛みがない
その右足アキレス腱にパテルテープ40 痛みや炎症を抑える外用薬、つまりシップを張る
その効果は驚くほどである
治ってしまったと勘違いしそうである
6月の荒沢岳で痛めたアキレス腱の状態より、今回が状態としては悪い。
完治する前にちょい散歩など少しハードなトレーニングが災いしたのかもしれない
今回は完治を目指す
薬とシップで完治を誤解しそうなので、川内高城温泉竹屋の岩風呂でアキレス腱の温浴
たっぷり一時間、足がふにゃふにゃになった
早く良くなれアキレス腱だ
蜂焼酎も効くかもしれない
琥珀色とも黄金色とも云える蜂の精髄を頂く
なかなかのものです
グビッといきます




2016年10月30日日曜日

第154回天皇賞テレビ観戦


10月30日(日) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 12℃


清々しい朝なのだが、アキレス腱が傷んだので朝の楽しみも半減である
かなり重症である
足を着くと痛いのでソファーに座って足を上げている
チャンネルを切り替えながらテレビを見ている
切り替えたチャンネルに「第154回天皇賞」がでた
久しぶりに競馬を見る
奇麗に絞り込まれた馬体が光り輝いている
東京競馬場11レース
緑の芝の上を駆ける姿が美しい




ゲートが開き一斉に馬が走り出した
テレビの絵がまた美しいから、馬の走りと景色の両方を楽しむ
首を上下に振りながら集団が疾駆する










アナウンスも熱が入るはず
一番人気モーリス(牡5)が勝った
テレビ観戦も楽しい
ビールを飲むのも忘れた

再発負傷、山が遠のく


10月29日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 18℃

最低気温18度、最高気温22度絶好のゴルフ日和
緑の芝生で楽しく遊ぶつもりだった
ところが、右足アキレス腱に異常発生
何とかゴルフはこなしたものの、どうも荒沢岳下山後のアキレス異常の再来だ









そうなのだが、反省会の焼き肉はうまかった
アキレスの痛みも忘れて食べた食べた
黒毛和牛のロースにカルビにサガリ、ホルモン、レバー
満腹、ごっつあんでした









アキレスは痛みが引かない
びっこ状態、足をつくのも痛い
これで山が遠のいた
いただいた新米は、山で食べるつもりだったのだがそれがかなわない
困った

2016年10月28日金曜日

雨の日はモツ煮込み


10月28日(金) 0500起床 (---)
天気 雨&雷
気温 19℃

豪雨である
おまけに雷付きだから外出などもっての外
こんな日は、じっくりモツを煮込むに限る
ダイコン、ニンジン、玉ねぎ、しょうが











ゴボウ












擦り下ろしたショウガとしっかりすりおろした醤油漬けニンニク














生ニンニク大を三個











エノキとしめじのキノコ二品
油を敷いた鍋で「豚の白モツ」「豚のハツ」「豚ももの切りおとし」をじっくり炒める
そこに野菜を全部投入してさらに炒める
しょうがとニンニクの香りがたったら水を加える
灰汁を丁寧に掬う、これをサボってはいけません
しょうゆ、みりん、酒、だし少々、味噌をたっぷり
じっくり弱火で煮込む
ことこと、ことこと
今日は、煮込んで味が濃くなることを見込み薄味で煮込む

ニンニクと生姜の香りが効いた煮込みが出来上がった
先ずは一杯
箸で一口、二口
雨の日は
モツの煮込みに限る
ごっつあんです 




2016年10月27日木曜日

10年物


10月27日(木) 0500起床 (---)
天気 晴れ時々曇り
気温 18℃

明け方の雨も上がり、練習場でクラブを振ってみる
6番アイアンから7、5,8、U、9、5w、P、sw
DWもゆっくり振ってみる
そこそこ当たるから、土曜日は何とかなりそうである









生垣に這わせた野ブドウを摘む
干からびた実を丁寧に取り除き、ぱっちりした実のみを使う
果実酒「野ブドウ」を仕込む
年が入るとトロッとした味わい深い酒になる








野ブドウを摘んでいると「ピーマン」採ってと声がかかる
今夜は天婦羅らしい












棚から果実酒「イヌビワ」を取り出した
2005年仕込みの10年物
色も香りも申し分ない
氷でいただく
グビッといく

貴重な一個


10月26日(水) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 19℃

17:22薩摩高城駅発川内駅行き肥薩おれんじ鉄道に乗る
一両で走る車内は学校帰りのほぼ満員女子高校生で満席
おじさんの居場所がない
その車内が、ハローウィン飾り
なるほど民営なのだと納得








薩摩高城駅にトイレが新設されている
多目的トイレはウォッシュレット、完璧なトイレである
ななつ星が停まるようになって、駅が奇麗になってきた
エメラルドグリーンの海にふさわしい駅になってきた











我が家の花梨が生った
貴重な一個が、採れた
花梨酒を作る
色も香りも素晴らしい酒になる






 

2016年10月26日水曜日

緑が鮮やか


10月25日(火) 0500起床 (---)
天気 曇り
気温 19℃

今日も家の周囲の草刈り、密生した草と格闘すること6時間、取り敢えず藪屋敷ではなくなった
ついでに、生垣に這わせたゴーヤーを片付ける
葉っぱが紅葉し蔓が生け垣を締めこんでいる
生っていないだろうと思っていたゴーヤーが、片付ける蔓の先から出てくる出てくる
バケツ半分ほど出てきた
探しても見つからなかったゴーヤーが、生垣に這った蔓の陰のこれほど隠れていたとは驚いた

遂に最後の「おかかゴーヤー」である
緑が鮮やかである
10月末のこの時期、この緑は貴重だ
気持ちが膨らんでくる

庭の山椒の木に、若芽が出ている
この緑が、また鮮やかである
しっとりした日が続いたので、二度目の若芽が出たのだろう
香りが漂う緑はそうそうはない
大事な緑である





黄色い炎を見ながら、幸せ気分に浸り
肉を焼き、ピーマンを丸ごと焼き、ナスも焼き
麦酒を頂く
今日のバーベキューは、緑に浸りながらで特別である






2016年10月25日火曜日

火焔


10月24日(月) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 17℃

草刈りする時間がないままほっていた庭は草ぼうぼう、藪状態である
石が跳ねても大丈夫なように完全装備で作業を開始する
小さな石が跳ねる、跳ねる
防護の前掛け、フェイスマスクにカンカン飛んでくる
半分終えたところで今日はお終い
1600時 七輪バーベキュー準備




1620時 ビールを抜く
黒毛和牛極上ホルモンを焼く
じっくり焼く、滴る脂が焼ける、口に放り込む、しこしことして噛み応え十分、滋味が溢れる
黒毛和牛レバー
刺身でもいけるレバーをさっと焼く、ふわふわを頂く、口に拡がるねっとりとした味わいをビールで流す
黒毛和牛フランク
焔が高く上がる、柔らかい、噛まない、口で溶ける、ビールで流す
1845時 終了
1930時 就寝 爆睡
旨い

2016年10月24日月曜日

大輪の太陽花「ひまわり」が咲きました


10月23日(日) 0330起床 (---)
天気 雨
気温 19℃

北海道、東北から雪の便りが届くが、南九州鹿児島では花が盛りである。
もう11月に入るという今のこの時期に、太陽花「ひまわり」が咲く
それも「大輪のひまわり」が咲きました
10月23日の市長選挙に合わせるように大きな「ひまわり」が咲きました
大きな二つの花鉢に活けられた「ひまわり」が、強烈に輝く黄色で周囲を圧倒する
その輝く黄色が見せてくれる華やかで豪華な明るさが、気持ちを軽くしてくれる
強烈に輝く黄色の持つ力を改めて実感する
勝利に浸りながら解放感を味わい、やっと山旅が解禁である

2016年10月23日日曜日

繊細


10月22日(土) 0330起床 (---)
天気 雨
気温 19℃

サラダの野菜を見ていつも感じていることが一つある
それは野菜が繊細なことである
新鮮である
穫れたてで新鮮、新鮮さを保つ保存の技術で瑞々しい
若い
軟弱な若さではない、締まった葉柄なのに若い
微塵
野菜を微塵に切る、微塵に切った野菜に「新鮮」「若い」が残る
千切る
千切った野菜の断面が立っている、水が滴るようである
外で食事すると、たまに飼い葉桶に入った牛馬のエサのようなサラダに出会うことがある
それに比べ、
我が家のサラダのなんと繊細なことか
野菜は、繊細に限る

2016年10月22日土曜日

神頼み


10月21日(金) 0330起床 (---)
天気 雨
気温 17℃

市内をぐるりと回っていると街中で「八坂神社」を発見した
神社の歴史は1600年代からというから江戸時代初め
薩摩国府があったことや水運の要衝でもあったことから、勧進する財力には不足はなかったのだろう。
今は、公園に隣接している。
境内に人影はなく、街中の喧騒もない。
それでいて奇麗に掃き清められ、しっかり地域に守られている
二礼二拍手、静かに手を合わせる
いつもなら山旅の安全を願うところ、今日は無事当選を祈った

2016年10月21日金曜日

「き」の1


10月20日(木) 0330起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 19℃

背中い大きな丸
その青い丸の中に「甑」の文字
「甑島」から高速船に乗り、高速船から川内駅へ運んでくれるバスである
「電気仕掛けで走るバス」
このバスとは何度も行き会っているが、初めて後ろを走った
何気なくナンバープレートを見ると
「き ・・・1」
なに!
「こしき」の「き」の1番
「き」にいった
誰の仕掛けだ

2016年10月20日木曜日

薩摩に「つけあげ」あり


10月19日(水) 0430起床 (---)
天気 曇り時々雨 
気温 20℃ 

普段、さつま揚げのことを「つけあげ」あるいは「ちけあげ」と呼んでいる
さつま揚げは、魚のすり身を使った練り物である
全国どこでも売っている
ところが、「つけあげ」「ちけあげ」と呼ぶさつま揚げは、練り物とは似ても似つかない代物である
地元でしか買えない
魚のすり身が原料であることは変わらない。
このすり身と混ぜる物が違うことが、似ても似つかない原因である
混ぜ合わせる物は「豆腐」である
練り物特有の弾力のある歯応えはない。
ふわふわの食感である
蒸さない
こんがりきつね色に揚げる
「甘い味付け」ここも違う
一枚一枚手作りである 
つまみに、おかずに、お弁当に、まぜご飯の具にetc
甘いのに焼酎に合うのが不思議だ

2016年10月19日水曜日

ぽかぽか陽気の下で


10月18日(水) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 21℃

昼間気温はぐんぐん上がりポカポカ陽気
市内をる回っているとグランドゴルフをやっている
陽気に誘われた風情がありあり
グランドゴルフ、お弁当、温泉コースと見た
いい季節なのだ

2016年10月18日火曜日

自慢の海にも秋到来


10月17日(月) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 21℃

雨が去って海は澄み切った
空は高くなり、海の青さは深まる
はるか沖の甑島は、輪郭がくっきりと海に浮かぶようになってきた











自慢の海にも秋が来た
沖の船がじっとしてと動かない
釣れているのだろう
来週は船を出そう
そして釣る
秋の「鯵」
秋の「鰆」
秋の「鯖」
そして「酒」

2016年10月16日日曜日

夕日も月も、愛でる今夕


10月16日(日) 0400起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 18℃

甑島に夕日が沈む
完璧な夕日である
この夕日、今日晴れた所では同じ赤光だっただろう
見慣れた夕日とは違う、鮮やかに目に残る夕日であった
その夕日が沈み、暗闇が迫る







暗闇は暗闇になることなく旧暦9月16日の月が上がってきた
昨晩は雨で満月を見ること叶わず
16日の月を今見ている
月が大きく近く、青く光り地面を照らす
木々の影が黒々と地面に落ちる
このような月を見たのは何時だろう
見上げて欲しい
今夜の月を
怪しいまでに明るい



 

2016年10月15日土曜日

試してみましたか


10月15日(土) 0430起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 16℃

常温に戻した「生卵」を、沸騰したお湯に「静かに」「静かに」杓子を使って鍋底に並べて入れます。
そのまま、沸騰させること10分から12分。
2~3分待って、コンロから外し水を注ぐなり鍋から掬い上げて水に浸すなりして冷まします
そして、冷めた「ゆで卵」の殻をむきます







コンコンと叩き、殻にひびが入る
茹でた卵が傷だらけ、痘痕にならないように、慎重に且つ丁寧に剥くことはありません。
左右に軽く殻を捻るなり引っ張るなりで、簡単に剥けるのです
これだけ完璧に殻がむけると、ゆで卵が好きになります
好きでなくとも剥きたくなります
剥くと食べたくなります
飲みたくなります
ゆで卵で一杯が、病みつきになります

お湯、湯船、温たまる


10月14日(金) 0430起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 18℃

朝の気温が20℃を割る
最高気温が20℃
夕方の気温が17℃
こうなると、流石にシャワーじゃ汗は流せても、一日の終わり感は出ない
湯船にお湯を張って温まる
その季節がやってきた
今夕が、夏が去って初めての「お湯張り」である
これがまた、初物感があって非常に宜しい
お風呂のお湯まで「秋の贈り物」風なのである
雲間に隠れた旧暦9月の月を眺めながら焼酎を頂いている
ストンと秋がやってきた

2016年10月13日木曜日

落鮎 今年は?


10月13日(木) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 16℃

一級河川川内川は、筑後川に次ぐ九州第二の規模の河川で流路延長137㎞、源流は熊本県白髪岳、上流は宮崎県を経由して鹿児島県を流れて東シナ海に注ぐ。
鮎の宝庫である
特に秋の落鮎は有名且つ超美味
大きいものになると「30㎝」を軽く超え「サバ」と見紛う大きさになる
色も鮮やかで愛でるに十分である
その落鮎が今年は、極端に少ないらしい
少雨に酷暑が災いしたのかもしれない
しかし、デカイらしい
これは、聞き捨てならない情報である
兎に角「30㎝」越えの落鮎は、別物である
鮎ではない
「お化け」である
食べ応えは申し分なく、メスともなれば卵がこれでもかとパンパンだから、口中卵だらけとなる
それが獲れないと聞いた
今年は、果たして口に入るかどうか?

それに比べこっちは豊漁らしい
「ツガネ」別名(ヤマタロウカニ)
国内では「藻屑かに」
大型がネットに5~6匹入って500円で売っていた
これも秋の贈り物である
ツカネは、茹でて一杯
落鮎は、焼いて一杯なのだが?

2016年10月12日水曜日

鍋だ、鍋だ


10月12日(水) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 19℃

最高気温が25℃という過ごし易い季節に「やっと」なった
こうなると「鍋」だ
「鍋」の気温がやってきた
鍋の中身は問わない
中身は何であれ全く問題ない
野菜だけでもOK
肉だけでもOK
肉が山の物ならなおOK
魚も大丈夫
自ら釣ったものならもちろんOK
鳥は地鶏に限る
きょうは自家製のニラをたっぷりの鍋
いいなー鍋は

2016年10月11日火曜日

秋が来た?


10月11日(火) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 16℃

0630時 日の出の空は高い
秋が来た?
北風が吹きぬける
気温はさらに低くなり16℃
忘れていた肌寒い朝である
ようやく暑さから解放されそうだ
酒を飲むしんとした夜がくる
多くを語ることもない

2016年10月10日月曜日

涼しくなった夜を楽しむ


10月10日(月) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 17℃

夏が去って初めての涼しい朝が来た
最低気温17℃、これ以上ない爽やかな朝である
そして最高気温も27℃という過ごし易さ
こんな日は「飲む」
あっさりと鳥、「ニンニクたっぷりの鳥焼き」
実際は、ニンニクをたっぷり入れた「鳥刺し」をフライパンで炒めた鳥焼きである
これが実に滋味が深く、味わえる代物なのです





同時に「サバの照煮」
秋ならばサバに限ると云う訳です
揚げることで身が引き締まり、旨さが凝縮する
その揚げたサバを煮付ける
もうひと手間加えるわけだから旨くない訳がない
これで涼しくなった夜を楽しむわけである
「どうだ」と威張りたくなる楽しみなのです

2016年10月9日日曜日

なんぶ幼稚園大運動会


10月9日(日) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 23℃

着替えがないので温泉に入らず就寝、早起きしてTシャツ、パンツ、靴下を調達して朝温泉に入ってやっと車旅モードになった。
0930時「なんぶ幼稚園大運動会」が行われる大隅アリーナ21に到着する。
床に敷いたクッションでは生後6か月の新生児が、その横には椅子に座った80歳が、そして若夫婦の両親もいる
この雰囲気とこの応援団構成は初めて見る、少々慌てるし、戸惑い気味。





幼稚園の大運動会は、母のみならず、父もお遊戯を覚えなければならないらしい。
父に母、幼稚園の先生はアリーナを、駆け回っている
その周りでは、我が子をビデオにカメラに収めるために保護者が一斉に移動するから、幼稚園児よりこの移動に目が行く。







椅子体操の時など、幼稚園児の大きな声と保護者の集団のカメラの列が一緒に合唱するようであった。
小中学校の運動会とは桁違いの親の熱中ぶりに、度肝を抜かれっぱなしであった
お昼ごはんのご馳走は、こっちの方が立派である







雨は降り止まず、帰りのフェリーから見る「桜島」は、厚い雲の中である。
3時間かけて見に行った「なんぶ幼稚園大運動会」に、新鮮な親子関係を見た
ほんわかしつつ桜島を見る

2016年10月8日土曜日

大失策、参った


10月8日(土) 0430起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 24℃

第三週の大運動会、開催地は鹿屋、晴れたら外、雨なら体育館らしい。
幼稚園の運動会は、体育館でも可能らしい。
昨夜、鹿屋に電話しら、お産のお手伝いの奥さん曰く「ナスはないか、ピーマンはないか、梅干しが欲しい」とのことだった。
早起きして「ナス一本、ニラ一握り、玉ねぎ四分の一、厚揚げ二枚」の味噌汁を作り、シャワーを浴びて食す。
明るくなって、小菜園でご要望の品々を準備して濡れ縁に置いた。
車中泊のための品々「マイ枕」「着替え」「温泉道具」「クーラーに麦酒、ゆで卵、チーズ」も準備して濡れ縁に置く
車に積み込んで、目下夢中の現場へ出発する
鹿屋へは、早ければ15時の予定だったのだが、遅くなって出発が18時である
桜島フェリーの乗船した車両デッキに「うどん そば」の看板
何故の看板か、「桜島フェリーに乗ったらうどん」は決まり事です

乗船時間は15分、乗った瞬間に注文ないと、食べ終わる前に対岸についてしまいます
今夕は食べない、何故なら道の駅「たるみず」で温泉に入り、温泉から上がったところで「麦酒」だからです


桜島フェリー鹿児島桟橋横に「鹿児島水族館」がある
その水族館が夜、ライトアップされる。
似てるなー






入れ違いにフェリーが入ってきた
船内灯を煌々と点けてまるでホテルがそのままフェリーになったようである










15分の乗船で対岸の「桜島」、桜島桟橋から25分で道の駅「たるみず」到着
早速「温泉」、一っつ風呂浴びるつもりで着替えを出す。
その積りの筈が、着替えが入った「スーツケース」が無い
濡れ縁に「忘れた」
・・・・・!!!!
大失策、参った