10月5日水 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 26℃
台風一過、田んぼの稲穂は台風の残りの風に黄金の波を寄せている
それだけが台風一過らしい景色である
真っ青な青空は戻っていない
朝から雨が降ったりやんだり、わずかに西の空の雲の隙間に青空が見える程度である
台風が引きずる雨雲は、延々と連なっているらしい
夕方、西の山端の新月も雲間に微かに姿を見せている
夕日が沈んだ後、徐々に暗くなる空に白々と鋭く冴える新月も今日はぼんやりであった
すっきりするのは「茗荷の甘酢漬け」のみである
次々出てくる「秋茗荷」にのみ、新鮮な秋の香りを貰っている
おはようございます。
返信削除秋の収穫時期に来ている黄金に輝く水稲を見ると、台風が来なくて良かったなぁーと思います。
約半年かけて育て、楽しみにしている収穫が台風で一発でやられなかったのが、本当に良かったですね。
一ケタ違う台風が来るのでそのコースに一喜一憂です。台風前に稲を刈る農家がいたので聞いてみた。「台風は来ますよ」「倒れて水浸しの稲を刈るか、刈って掛けて飛んだり倒れたりした稲を掛けなおす」かの選択の結果です、とのことだった。生きる知恵がここにあります。現場の生きる知恵です。この柔軟さがいま必要のでは・・・
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