10月7日(金) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 21℃
ついに北海道から雪の便りが届いた
峠や北端の岬では初雪という
心ソワソワである
といっても目下、日本最南端鹿児島だから何ともならない
雪の便りを聞きながら畑に出ると「播種後」の経過は順調である
雪が降るのは、年が明けて1月になってから、あるいは降らないかもしれない鹿児島では、目下「播種後17日」で、こんな状況である
ホーレンソウがやっとシャキとしてきた
二ンジンがニンジンの葉っぱを出した
赤大根の葉が虫に食われた
白大根の若葉が食べごろになった
雪の心配は皆無、心配なのは虫食い
虫が先か、育つのが先かの戦いになっている
薬など全く掛けないので、旺盛な生育に賭けている
それにしても「播けば」芽が出る「種」に頭が下がる
あの小さな「種」には、仏も神も宿っています
さて、さらに二十日後、「仏と神のお陰様」になっているのでしょうか
おはようございます。
返信削除無農薬だと、まさに虫食い状態。うちの野菜がまさしくそれ!笑
虫も食うので安全安心!人間と食べる分も取っておいてほしいですが、うちの野菜はほぼ全滅です。笑
さて、本日の南日本新聞にバイオマス産業都市に認定され、20日に認定証書授与式が東京であると報道されました。
地道な仕掛けが芽を吹き出したところです。虫にやられないように強い生命力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願い申し上げます!!
追伸
返信削除農林水産省のホームページに記載されています。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/bio_s/161005.html
炭を焼いたら中学生が修学旅行で民泊に来た。という話を聞いたばかりだったので「認定」のニュースとダブってしまった。炭を焼くと焼く先から売れて、売り切ってしまうらしい。甑島の大群落の「ウバメガシ」が「備長炭」になると想像すると「長者」続出だろう。しかし、仕事が忙しくて炭を焼けないらしい。それでも訪問が絶えないというから大したもんだ。「認定」を地べたに落とす、これがまた難しそうですなー・
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