2月10日(金) 0530起床 (---)
天気 曇り時々雪(暴風雪)
気温 2℃
早朝、強烈な風が吹く中、朝日が射し青空も見えていた
気温は2℃、体感温度は零度以下である
我が家周辺は雪は積もっていないが、トンネル一つ越えた隣町は真っ白だったと客人曰く
玄関の整理整頓、靴箱の整理をして、桟や障子の埃が気になった
気になったら其処らじゅうの桟や障子、ガラス障子の埃も気になる
念入りに見ると微妙に白っぽく、埃っぽく、綺麗にしたくなる
方法は一つ、「叩き(はたき)で叩く(はたく)」
その「叩き」が無い
無ければ「作る」
小振りの竹を伐り出し
布を裂く
裂いた布を竹に巻き糸で縛る
縛った布を折り返してもう一度上から縛る
竹の手元に穴を開け糸を通して下げられるようにして完成
昔の人は偉い
桟の埃は見事に叩き落ちる
納得して気分は落ち着いた
お昼を過ぎても気温は上がるでなく、ぐんぐん下がって1℃である
同時に雪が舞うようになった
今夜は積もるらしい
山旅号は雪道タイヤを履いている
準備万端
お疲れ様です。
返信削除やはり富士山は凄かった。オーラがある。
自然が作る造形美には勝てない。
歴史を刻んできた山、人間の世界を見下ろすかのように堂々とそびえ立っている。
目指すところは違えども日本一には、勝てない。そんな気がしました。
日航の男体山から見ても一等頭抜けて高い。山旅で南下するに従って秀麗な天辺が段々大きくなる。今年はその富士山がまた一段と大きくなるところを登る。まだ登ったことがない。その富士山に登ろうと云う事が中々難しい。静かに富士山登るなんて不可能だから、何時どのように登るかが問題なのです。
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