2月8日(水) 0530起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 0℃
玄関の置物や花の模様替えを思い立った
玄関正面の棚の花や置物を取り除くと、靴箱の上の置物も気になる
結局、玄関の花や置物は全部撤去することになった
玄関がすっきりしたら靴箱の中の靴も気になる
入っていた靴を根こそぎ全部玄関の叩きに放り出した
出てくる出てくる、これでもかとスニーカー、革靴、登山靴、安全靴、地下足袋に鳶足袋、スパイク足袋、ゴム長靴、下駄etc
これ程の履物が出てくるとは思ってもいなかった
処分する我が履物を並べてみる
踵のすり減ったスニーカー13足、地下足袋・スパイク足袋3足、登山靴1足、革靴1足、野球スパイク靴1足、合わせて19足である
23年間靴箱を覗いたことがないから、恐らく23年分の履物の歴史である
古い履物は、ゴムやプラスチックが劣化、分解していた
靴箱の収納能力の高いのも考え物である
靴箱まですっきりして気分爽快
ここまですっきりすると、玄関正面の小障子のくすんだ障子紙が気になる
エイヤッと、小障子を外して障子を洗い障子紙を張り替えることにした
障子紙を取り除き、障子の桟もタワシを掛けて埃を洗い流した
イヤー今日は働いた
奥さんの迷惑そうな目も、すっかり蘇った玄関を見て少しは和らいだような気がするがきのせいか・・・
おはようございます。
返信削除タンスの肥やし、ではなく。靴箱の肥やしになっていたんですね。
履かない靴は、リサイクルへ。そんなシステムがあれば世界中の誰が履いてくれる。
そんな上手い循環を考えて、我が市にも立ち上がった若い社長かいる。
ホントに素晴らしい。
そのままでは劣化し、ゴミになるところを雇用まで産んでいる。
上手なリユース。こらがこらからのキーワードです。
安全靴の踵は、加水分解でクラックが入って分解寸前である。スニーカーは、踵がすり減って足首やアキレスけんを痛める。それでも履くことがあるだろうという事だったのだろう。修繕して履くという言葉は今や死語である。流石に20年物はリユースとはいかない。
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