2017年2月18日土曜日

薪ストーブで煮込み


2月18日(金) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 6℃

北海道から送った薪ストーブを二年ぶりに解いて焚くことにする
送ったままにしていたのは、ストーブ小屋を建ててからと思っていたからである
小屋建てに取り掛かれないまま二年が過ぎてしまった
車庫の整理整頓をした序に、ストーブを焚いてみることに
煙突も準備していないので、近くの金物屋で「曲管」「直管」「煙り出し」を揃える
薪ストーブの中に敷く「木灰」は前もって準備していたので、車庫の周りに転がっている丸太や木っ端を燃やす
流石に良く燃える
あっと言う間にストーブは真っ赤になった

「奥さん、鍋にしましょう」と声をかけると、煮込み鍋が出てきた
ホルモンの煮込み鍋は、薪ストーブの上でぐつぐつ煮える
此れだから、ストーブ小屋を建てたかったのだ
小屋ではなく濡れ縁の先だけれど、ぐつぐつと煮込まれ煮汁がどんどん減り味が染むのが目で分かる
小屋の中でこれだったら、破顔であっただろう
煮汁が三分の一程に煮詰まる
絶品、これに限る
娘が送ってくれた「ワイン」でやる
ストーブで煮込み、これはいい

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    そのストーブ欲しいです。
    家を改造し、暖炉ならずもストーブは欲しいところです。
    暖も取れる、料理も出来る。

    近隣の国は、兄弟まで殺してしまうような世界になっています。
    今こそ、ストーブや暖炉で幸せな世界になれば良いですね。
    困った世の中ですね。

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  2. 薪ストーブは確かに優れものです。暖かい、煮るに焼くの多用途、おまけに間伐材でも燃やせば山の再生にも一役。薪ストーブの暖かさは、忘れていた暖かさです。膝からお腹から腕から指先から、そして顔全面がホカホカする。焚火だから当然なのだ。そのうちストーブ小屋を作るから、煮て焼こう

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