2月16日(木) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 -1℃
「何が食べたいですか」
「鯵!!!」
と云う事で出航
南風から南西に代わる風で、波の高さ1.0mの予報である
0930時出航 川内港は東から川を下ってくる風が強い
港から5分のポイントでアンカーを打って釣り始める
天秤仕掛けで下す
何と仕掛けが天秤に絡まって上がってきた
旧暦20日、1100時満潮、潮が動いていない証拠である
絡みを解いて再度投入するも結果は同じ、絡んで上がって来る
釣りにならない
更に沖のポイントでは、漁師さんが網を投入しているのが見える
川内港の北、西方沖の岸寄りのポイントに走る
網が張ってない
魚探に魚影あり
天秤仕掛け、仕掛けを短く絡まないようにして投入
一投目当り
上がってきたのはチコダイ
その後もボツボツとチコダイ
鯵は当りがありません
1200時、結局、チコダイ、5尾で納竿
鯵は当りもなかった
「釣れた!!!」
「いいえ」
「?」
「チコダイが5尾」
「まあー」
チコダイでも良かったらしい
塩焼きに刺身
アラは煮つけと澄まし汁
一杯やる
おはようございます。
返信削除笑笑
なんだか、スーパーに鯵を買いに行くね〜〜って感覚が凄すぎ。
今日はイキの良いのは来なかったけど、チコ鯛しか?取れなかった。えーそーなの?
笑笑、、、なんて会話だ。
スーパーや自分の庭、昔の狩猟民族のような会話。道具がハイテクになっているものの、そんなことができる薩摩川内湯田は凄すぎませんか?
「刺身食べたいね」から始まる何時もの釣りに何時も食卓の風景。我が家では当たり前にある当たり前の晩御飯。贅沢なんだなー。確かに美味しいから其処は贅沢していると思う。船に釣り道具、海の近くの暮らし、これだって好きな暮らしをしているだけ。良いじゃないですか、美味しいだけの暮らしも
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