2月21日(火) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 6℃
冬靴を日差しの下で手入れする
靴紐を解き、靴の中に手を差し込み皮を馴染ませる
乾いている皮は固く、なかなか手に馴染まない
それでも辛抱強く皮革油を刷り込むと、皮が脂を纏い何時もの表情に変わってきた
この表情は、雪の斜面を踏む靴の顔である
膝まで潜る雪では、雪は靴の皮に留まらない。飛び去る。
硬い氷雪の斜面では、沁みてくる氷温を皮がが受け止める。足の指先が凍らない。
この靴がまた雪を踏む。
新潟から富山へ、長野へ、山旅はまだまだ続く
先ずは足元から
準備は加速中
おはようございます。
返信削除今度は新潟、富山からスタートですか?
米どころ、魚も美味しい。山々も素晴らしい!!絶景を楽しみにしております。
他方、その靴を入れる足はアキレスは大丈夫なのでしょうか?
じつは、恐々です。100%ではないところが何とも難しい。どの程度の負荷で何時間OKなのか、時間当たり上昇量は何百m可能かはやってみないと分からない。少しづつ少しづつ、距離も時間も高さも上げるしかありません。それもまた楽しみではある。
返信削除