5月13日(土) 0500起床 (132/85)
天気 雨
気温 13℃
本格的な雨になった
昨夕、四重に重なった遠山郷の山が今朝は雨に霞んで全く見えない
「南アルプス」と「中央アルプス」の展望台と云う信州南端の山「熊伏山(くまぶしやま・1653.8m)」に名残はあるものの、南アルプス南端の「光岳(てかりだけ・2591.1m)」は未踏なので登りにくる。
その際に登る事にする。
雨の遠山郷を後にする
それにしても、中央構造線のなせる断崖絶壁は此処では至る所である
今回鹿児島に帰る前に是非立ち寄りたい山が一つある
「南木曾岳(みなみきそだけ1676.9m)」で、コウヤマキの森を見てみたい
このコウヤマキが巨木と云う
木曾の誇りとも聞く
九州では「尾鈴山塊」にコウヤマキの森がある
青森のヒバの森も見事である
木曽のコウヤマキはどうだろう
南アルプスの懐、遠山郷から中央アルプスの山の下天竜川の「飯田市」まで走る。
目的地は、さらに「中央アルプス」南端を越えて南木曽である
「中央アルプス」を挟んで、東が「天竜川」、西が「木曽川」である
明日の山「南木曽岳」への道路を確認して木曽に入る
「木曽路山の中である」
本当に山の中である、山の斜面に家が建つ
今日は100㎞走ってやっと辿り着いた道の駅「賤母(しずも)」で酒盛り
こんばんは
返信削除それは恐らしいほどの雨が降りましたよ。
運転もままならない。
心不全の親父の発作も収まったら、退院したいと懇願。先生に相談して、再来週の検査まで自宅で療養させることにしました。
車で言えばエンジン、止まらないように事故しないように運転させたいと思います。
先輩もゆっくりじっくり、帰郷されて下さい。
あれだけの雨が降りましたが、大きな災害もなく、ホッとしております。
出水期でもない雨に、河川工事の方々はさぞかし、どうなることかと、レーダーを見ながら待機していたことと思います。
大きな災害をなくす、努力の成果です。
お気をつけて!
心肺だったので、一番降っていると思われる時間に奥さんに確認の電話をした。それはそれは降っていると言っていた。「川が溢れている」と云う事であった。山の雨は本格的ではあったが、そこまでではなかった。ただ、雨明けの登山道は、表面土砂が流されていた、登山道が川となったのであろう。
返信削除取り敢えず何事もなくてよかった。集中して降る雨には油断がならない。