5月5日(金) 0130起床 (127・86)
天気 晴れ
気温 7℃
金峰山(きんぷさん)大弛峠(おおだるみとうげ)登山口まで78㎞走らなければならない
早起きして0150時、道の駅「きよさと」を出発する
中央自動車道を甲府で下りて国道140号、牧迫トンネルを出たところで左折一路登りに掛かる
0335時 大弛峠まで残り14㎞地点でゲートが締まっている
「冬季閉鎖」
暗いので詳細が分からない、夜が明けるまで寝て待つ
詳細が分かった
「大弛峠までの14㎞区間」は、5月31日まで冬季閉鎖である
金峰山への一番楽なコースは、5月31日以降登ることができるようだ
登ってきた林道を下ると、ゲート下の広場にテント村が出来ている
0600時、テント村は誰も起きていない。静かな朝である
ブドウ畑がある麓で、ブドウ棚の上に朝日に照らされて真っ白な富士山が見える
山旅を始めてこんなに大きな富士山を見るのは、ここが最初である
北海道から随分下りてきたものだ
結局登って下りて130㎞走り、0830時道の駅「にらさき」、十分登る時間あるが休養日にする
道の駅「にらさき」の、河川敷のガードパイプに「シュラフ」を二つ干す
5月5日「鯉のぼり」を揺らす風が、シュラフを揺らすのを見ながら、プリンターで次の山の地図を打ち出し、明日以降の天気と山の算段である
こんばんは
返信削除富士山は最近良く見る機会がありますが、圧倒的な存在感があります。
どーん、でーん、どっしり、ゆったり、何なんでしょうか?
5月5日に富士山とシュラフの赤い鯉のぼりを見られて良かったです。
こちらの、連休は天気も何とか続いております。
来週からまた、現実に戻りますので、それまでしっかりと充電したいと思います。
良い写真を拝見できて嬉しいです。
思いがけない休養となり、アキレスには好都合こっちにとっては昼からビールというご馳走だから云う事なし。ビールが効いて昼寝には最高の一日であった。崩れそうな天気も後に三日は持ちそうなことを言っている。シュラフも日を浴びてふっくら膨らんで何よりです。晴れたら登る一辺倒ではなく、晴れた日も休むも色々好都合なことにも気が付いた。それでも晴れたら登ってしまうなー。
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