2017年5月28日日曜日

梅雨入り前のボランティア作業


5月28日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 14℃

毎年今の時期、梅雨入り前に河川の藪払いをする
県管理、市町村管理、用排水路関係なく、自治会の区域の河川、水路の藪払いである
午前中一杯掛かって作業が終わる
誰が決めたわけでもないのだが、それぞれ各人の藪を払う場所、区間が毎年同じである
作業する箇所も毎年同じなら、その個所を作業するメンバーも毎年同じなのも面白い
PTA行事と重なったため若手が参加できなかったので、参加者の平均年齢はとうに65歳を越えている

それでも皆さん元気且つエネルギッシュである
河川や水路の現況が分かっているという事は、出水した場合の現地の状況が把握できるという事でもある
田舎のインフラは、こうしたボランティア作業で維持管理されている
想像を超える集中豪雨が降る昨今、大事な作業である

紫陽花がほんのり色づき始めた
いよいよ梅雨が近くなった

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    本当に草木は強いですね。
    昨日まで甑島でしたが、昔の甑島の写真を見てびっくり。。山の上まで段々畑。カライモなどを植えて人口も今の5倍以上もいたとか。。。
    開墾して石垣も積んであるので是非復活すれば島の宝になるかもです。
    とにかく人手が必要ですが、、、。

    可能ならば、ボランティアが支える河川愛護や道路愛護の、草木をエネルギーに、、、。
    そんな夢も是非実現したいと思います。すぐには無理ですが。。

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  2. 群馬県にも長野県にも天空の村があります。暮らしそのもの、暮らしている標高、食べているものその全てが、訪れるたいと思わせるものです。厳冬期と云わず四季それぞれが厳しい環境なのでしょうが、今でもそこに住み続けることそのことが奇跡です。そこには多くの人が訪れ今や観光地です。羨ましい暮らしが人を呼ぶのでしょうか

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