2017年5月17日水曜日

タケノコ三種


5月17日(水) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 13℃

鹿児島は、甲信地方の夜明けに比べ、明るくなるのが約一時間遅い
0400時に起きて外を見るとまだ暗い、0500時になりタケノコ探しに出た
孟宗竹は、すでに天を衝く高さになっている
探すと、背丈2m程の孟宗竹のタケノコを発見
その穂先を切り取る、この部分がまた美味なのだ
真竹(唐竹)のタケノコを探す
真竹の竹林が、イノシシのエサ場と化している
至る所堀返しの跡がある
早めに伸びたタケノコには食指ならぬ鼻が利かないらしい
三本だけ難を逃れたタケノコを採る
最後にコサンタケのタケノコ
これは大小取り混ぜて20本ほど採る
写真は、下から「孟宗竹のタケノコの穂先」
「真竹(唐竹)のタケノコ」
「コサンタケのタケノコ」
孟宗竹、真竹は、薄味で煮付けて頂く
コサンタケは、酢味噌で頂く
また、エンドウ豆と煮付けて頂く
タケノコ三種を同時に味わう
贅沢である

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    いきなり、筍三兄弟です。
    煮付け、特にえんどう豆のと相性はバッチリですね。
    現在、晩の買い物家事もやっており、煮付けは作り置きの王様。
    煮付けて食べて、冷蔵庫に入れて、チンして2日から3日は大丈夫!年寄り二人のご飯に役立っております。

    他方、先輩のように山に行ってイノシシと競争とは行かず、スーパーの地産地消コーナーで買って帰っております。

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  2. この微妙な味わいに乾杯である。この時期しか味わえない「タケノコ」が身近にあるからこそである。山旅で「山菜」を見つけ調理時間も作ってと思っているけれどなかなかそこに行きつかない。勿体ない事である。
    海も時期である。時間を作って出航だ

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