5月20日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 14℃
「キスのフライが食べたい」
この一言でキス釣りが決まる
仕掛けや道具は、小さな手提げ袋に一式準備してあるのでなにも準備は要らない
餌のゴカイを釣具屋さんで買う
500円は要らない、「300円」分のゴカイで十分である
先日、後輩が船をドックに入れて船底を塗装してくれたので船は快走である
軽く25ノットで波を蹴って走る
何時ものポイントで投げる
集中して釣れるわけではなく、ぽつぽつ釣れる
我慢強く投げ、当りを待つ
その当りが、突然ガツンと来た
上がってきたのは「マゴチ」、久しぶりの釣りのご褒美である
0930時、納竿
マゴチが一尾
キスが大小取り混ぜて20尾
マゴチは刺身
キスは、お望み通りのフライ
タケノコを採りに行った時、竹の皮を拾ってきた
広く長いの拾ってきた
この天気の下で、徹底的に乾かす
何に使うか
「ちまき」用の竹の皮である
それも来年用である
田舎暮らしは、時間がかかるし息が長い
こんばんは
返信削除プライベートビーチはどこで何が釣れるのかわかっている。
最近はフグが居なくなったが、ちゃんと釣れるところが違う。
普通はキスフライが食べたいといえば、スーパーに行くんです。
船に乗って、プライベートビーチに向かいサオを出すとナント!!
そんな贅沢はないでしょう!!笑笑
凄すぎる。
時期に時期の物を好き放題に食べる。当たり前の事と思っていたのだが、これが世間を廻ってみると意外と贅沢の部類に入る事に気が付いた。好き放題に食べるには、「時間」と「手間」と「知恵」が要るのです。此れが一つでも欠けると「好き放題に食べる」にならない。だから「好き放題に食べる」事が出来る事に「少し自慢」である
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