6月1日(木) 0630起床 (---)
天気 曇り
気温 18℃
本日、北信州から新潟に向けて出発して筈なのだが未だ鹿児島である
一昨日電話が掛かった
「中学生最後の野球の試合があります。その前に練習試合をします。6月3日です」
中学3年生の孫の野球の試合、それも練習試合のお誘いなので応援に行かない訳にはいかない
出発はそれまで延期です
山旅ではパンフレットにお世話になります
どこのパンフレットも小さく折りたたんであります
お世話になるのは、開くと出て来る「観光ガイドマップ」です
村、町、或いは近傍を含めたエリアの「観光ガイドマップ」です
初めて訪れた町の道路網が一目瞭然、目的の山の位置を知る事が出来ます
目的の山に到る道筋もはっきりします
序に美味しい物も見つかるという特典付き
だから車はまず道の駅へ向けます
偶には希望に沿わないパンフレットばかりが並んでいるという事態にも遭遇します
時には、目的の山が町村界ギリギリで外れているという悲劇もあります
そして、村発行の山のガイド冊子に出会う幸運もあります
山に力を入れている村には感動します
そのパンフは、取捨選択、厳しい選別に残った物だけが車に乗っているのです
さて今回もパンフレットにお世話になりつつ旅が続きます
こんばんは。。
返信削除道の駅は情報発信基地です。
併せて、地域自慢と地域の方々が生き甲斐を感じられる場所であり、また、災害時には物流の拠点となる。。
自治体の情報発信も一方通行なので、どのように使われているのか?旅の味方になっているのか?一考する必要があります。
簡単なことのようで、自分自身が旅人になったつもりで作ることが重要。
なんでもかんでも詰め込んではダメで、先輩が言われるとおり、となり町のことであっても必要な情報は載せる必要がある。
そうすれば、車の肥やしにならないで済むかもしれないですね。
パンフレットで実力が知れる。研究の成果が紙面に出たパンフレットを見るのは楽しい。写真、イラスト、手作り、冊子、一枚もの、大判etc、姿形が千差万別。ついつい詰め込み過ぎる弊が無いでは無い。ここの按配が研究のしどころ。手に取って貰う事と、便利に使ってもらう事と両立だから難しい。
返信削除実力のあるパンフレットがありますよ。頑張れ