2018年4月21日土曜日
「御岳山(みたけさん 929m)」「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」に登る
4月21日(土) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 7℃
昨夕は丹波山村で鹿肉ウィンナーで一杯、此れがまた旨いのなんの。
今日は、奥さんと二人で御岳山登山鉄道で御岳山・武蔵御嶽神社に登り、山旅仙人はその足で大岳山まで足を伸ばす
「御岳山(みたけさん 929m)」「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」
歩行距離 12.3㎞ 所要時間 4時間35分 総上昇量 713m 移動平均速 4.5㎞(全体平均速 3.0㎞)
0730時 御岳山登山鉄道下駅「滝本駅」
0745時 御岳山登山鉄道上駅「御嶽山駅」発
0810時 「御岳山(みたけさん 929m)」・武蔵御嶽神社
0838時 七代の滝分岐
0904時 鍋割山分岐
0948時~1005時 「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」山頂
1037時 鍋割山分岐
1051時 七代の滝分岐
1113時 ロックガーデン
1150時 御岳山登山鉄道上駅「御嶽山駅」着
1205時 御岳山登山鉄道下駅「滝本駅」
御嶽山登山鉄道下駅の駐車場(一日1400円)に車を入れて、朝一番のケーブルカーで上がる
まだ上駅は閑散
舗装された参道を10分、さらに舗装された急坂を上がると門前のお店、早朝なのでまだ締まっている。神社への階段を一歩一歩ゆっくり上がる。
ビジターセンターから15分で「御岳山(みたけさん 929m)」・武蔵御嶽神社に到着。奥さんは此処まで
「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」へ広い歩道を歩き始めるも、水平道のあまりの快適さに、「奥の院」「鍋割山」の稜線ルートに入らぬまま水平道を進んでしまう
引き返すのも面倒とそのまま水平道を七代の滝の分岐まで歩く。
新緑が朝日に透けて実に清々しい、冷気と相まって最上の雰囲気である
稜線ルートと合流した後、「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」が新緑の梢の先に見え始める。朝早いので独り歩き、静かな森を堪能する
「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」山腹のトラーバース路は、露岩地帯を通過する
数か所鎖が張られているも慎重通過で問題なし
山頂下の直登も露岩、一歩一歩ステップを上がる、この露岩、濡れたらツルツルで手を焼きそうである山頂に上がって驚いた
切り開きの先に「富士山」がくっきり浮かんでいる
山並みの先に浮かぶので、その高さはもちろん他を圧する迫力がある
迫力ある「富士山」は初めてである
昨日の「御前山」、一昨日の「三頭山」が並んでいるのが何となく微笑ましい
今日の「大岳山」を入れて「奥多摩三山」と云うらしい
「大岳山(おおたけさん 1266.5m)」山頂から下りに入って驚いた。登って来る人、人、人。
行き会いに時間が掛かる、さらにロックガーデンに下って人の数は二倍も三倍も増える。
ロックガーデン目当ての30数人のグループ、10数人のグループがどんどん上がって来る
成る程「奥秩父三山の土曜日」はこういう賑わいなのである
その賑わいから逃れるようにケーブルカーで下る
奥多摩駅の近くの「もえぎの湯(780円)」で、汗を流す。此処も大賑わいである
土曜日、日曜日の賑わいは山旅仙人はチョイ苦手
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お疲れ様です。
返信削除本日は城山の高級ホテルにての披露宴の後のバス停の中で先輩のブログを拝見しております。
同席した先輩に「お前か言った通りに駅周辺はなっている!あの時に絵を描かせて出来るとは思わなかったけどね、ホントにあの通りになったね。」と言われました。
信用していたのか、感覚に任せ間違って居ないと判断されたのか??そこは先人のナスワザ!
そんなポジションにきてしまいながら挑戦している自分はちゃんとバトンを渡しているのか??
これは答えがない!
先輩は山に登りながら、何を思うのか??ブログを見ながら考えおります。
すんません。難しかなって!
グランドデザインを描く。しかし、チャンスが無ければ描けない。さらに、デザインが浮かばないと描けない。デザインに至っては、「可能か」「夢か」「不可能か」まで様々。「出来ませんよ、夢みたいなこと言わないでください」と後輩に言われました。が、少しづつ形が現れると・・・。チャンスを逃すなです。そのチャンスが今は山旅なのです。
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