2018年4月17日火曜日

東京都に入る


4月17日(火) 0300起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 6℃

丹沢山塊北端の山「焼山(やけやま 1060m)」に登ろうと、山梨県道志村から神奈川県相模原市に入る。昨夕、集落の神社横の駐車場を借りるべく管理者に電話するも、お祭り準備で使えないとのこと、林道奥の登山口なら駐車可能と仰る。
0505時、林道を進むとゲート手前に一台分のスペースがある。
ゲートを開けて登山口まで車を入れてみる
車のライトに登山口の案内板が浮かび上がる
杉林の奥に登山道が伸びている




道の駅「どうし」を出る時点から雨がぱらついていたが、登山口でも止む気配は無く山もガスの中である


















天気回復の望み無く、山行は中止。
神奈川県の山は、ひとまず終了
東京都に向かう











東京都唯一の道の駅「八王子滝川」まで27㎞、早朝の道路をスイスイと走り0610時着、
駐車場は9割方埋まっていた
今日は夕方から本降り、明日も雨で昼から回復の予報である








賑やかな道の駅で、誘導員のおじさんが無線を駆使して、ひっきりなしに出入りする車を捌いている
近隣農家の新鮮野菜が目当てらしい

東京都の最高峰「雲取山(くもとりやま2017.1m)」 は登っているので、残る奥多摩の山10数峰を選択して山旅号の中で国土地理院の二万五千分の一の地形図をプリントアウトする
明日も停滞、じっくり検討する
今夜は、道の駅近くの「焼肉屋」さんで一か月ぶりの焼き肉、二人で栄養会である

2 件のコメント:

  1. おはようございます
    東京に入られたのですね。
    奥多摩に行けば東京とは思えない風景があり、八王子もしかり、自然豊かな山々と近代的な街と住宅街。
    レポートがたのしみです。


    また、20日からの六本木のイベントお待ちしております。もちろんレポートも。

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  2. 雨の中奥多摩に入りました。山旅仙人は、やはり八王子より奥多摩が良い。東京都はお金を使っている。奥多摩への道中、その整備の見事さは天晴れと云うしかない。此処にも何を大事にしているかが現れています。「私達、東京都民は此処だけしか持っていないのですよ」と云うメッセージが伝わる。高齢化、人口減少に悩むのは同じでも、微妙にアプローチが違っている。だから一人勝ちするのです。このアプローチに接すると確かに「父島」まで行って確かめたくなる。だって、小笠原列島にはずらっと山がある。
    その前に「六本木」にはいかなければ、○○子さんが待っている

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