陽気に誘われてゴルフの練習する

12月5日(水)　0600起床　(－－－)
天気　曇り時々晴れ
気温　16℃

日本全国北から南まで12月としては記録的な暑さとテレビが伝える
鹿児島も温かい、半袖、Ｔシャツである
この陽気に誘われてゴルフの練習に出かける
山旅から帰ると「帰って来たか！」とゴルフの誘いである
山旅ではピッケルやストックを握っているので、それがゴルフクラブに変わるだけではないかと仰る。
其れはちと話が簡単すぎます。ほぼ一年振り、ゴルフクラブに手を馴染ませなくては当たるものも当たりません。
真っ平らなゴムマットと真新しい緑の人工芝の上にボールを置いてクラブを握る。
何も考えず6番アイアンを振ると、当たります、飛びます、真っ直ぐです。
ならばと、気合十分で練習開始、そうそう上手くは行きません
右に左に、低く高く、真っ平らなところでこれではと、たっぷり3時間汗をかきます
だんだん思い出します
「ゆっくり」「アップライトに」「天を衝くトップ」「グリップは柔らかに」等々
頭で思い出した通り体が腕が動く訳ではないけれど球に熱中します
一言も声を発することなく3時間球を打つなんてと終わって苦笑いである
練習場駐車場の前庭にはクリスマスの飾り、この陽気には似合わないが既に世間は一色です。
お昼過ぎ帰宅してお茶を飲みながらテレビを見ていると「PayPay」「100億円」「3月31日」とやっている
早速「アプリ」を入れて準備万端、連れの最大の懸案「炊飯器」の買い替えである



何時買って、何年使ったかも思い出せないほど使い込んだ「炊飯器」が調子が悪いと云う
新米を美味しく食べたいのはこっちも同じ、ならばと奮発である
美味しいご飯が毎日食べられると思うと、少しワクワクする