2019年12月2日月曜日

「室戸岬灯台」に上がる


12月2日(月) 0600起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 15℃

深夜、猛烈な雨が降っている,
車の天井を叩く雨で目が覚める
レーダー画面を確認すると真っ赤な表示、今まさにその瞬間らしい時間は0300時
その雨も0630時には止むも山行は無し
ならば室戸岬へと東岸を南下する、海部郡宍喰町の海










底抜けに明るい、雨上がりとは思えない燦燦の明るさである














隣は高知県、入った途端に室戸岬が太平洋に突き出す











室戸岬は、マグマと大地が触れた場所らしい













此処が室戸岬であ












岬ならば灯台、室戸岬灯台が太平洋に向かって建つ













日本一の一等レンズと紹介されている














室戸岬先端の町が海と暮らす
この景色を見ていると山旅を忘れてしまう

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    高知県は偵察で素通り、山は素通りでも有名な観光地はしっかり押さえたのですね。
    竜馬像をみるのにもしっかり稼いでいる。
    鹿児島の西郷さんは簡単に見ることができるが、ちゃんと管理するためには必要と感じたのを覚えている。
    高知といえど実は寒い。からっと晴れていても風は冷たい。
    Facebookでも拝見しましたが、本当にきれいな景色です。
    この景色は人工物を除けば、昔から見てこられた景色。感慨深いものを感じたことを思い出しました。

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  2. 竜馬が立っているのを見て納得、ジョンマンの運命に感動する。今何が起こっているかなど軽々に言葉に出来ないとつくづく思います。その時に求められる必要に最大限答える、最大限努力する、しかも全てを受け入れ、全て納得して限りを尽くす。途中で倒れようが誰かが引き継ぐ、それを目の当たりにしてまだまだと思うことです。

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