12月22日(日) 0430起床 (---)
天気 雨
気温 8℃
鍋から上げ水けを拭き取り、燻煙糸で巻きつつ成型する
これが仕上がりを決めるから慎重な作業である
60℃で徐々に温めつつ全体を均一な温度にしていく
70℃から80℃をキープし燻煙を続ける
熱源は七輪、備長炭と普通炭を合わせ入れて温度を調節する
備長炭だけでは温度が上がり切らない所を普通炭がカバーする
順調に燻煙が進む
7時間の燻煙は修行に近い、じっと我慢だが甑島産のカマスを焼き
連れが差し入れたピザを焼き
地元の焼酎「蔵の神」を頂きながら燻煙作業を続ける
仕上がる
好い色に照る
塩加減、燻煙具合、明日の試食が楽しみである
こんばんは
返信削除本日は熊本にてブログを拝見。
薫製ですか?絶妙な塩加減が難しそうですね。
保存優先ならば塩が濃くなる。
ホント難しいですね。
途中のカマスの腹皮も旨そうですね。それの塩味は濃い方が焼酎を泥棒する。ニヤ
塩抜きもテゲテゲの目検討の半日だが毎回不思議とぴったしはまる。今回もぴったしはまり何時もの出来。問題は燻煙温度の維持、始めチョロチョロ中パッパはご飯炊きと一緒、50度で予熱60度から70度でキープ、最高を80度にもっていく。ばっちりです
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