蜜柑に小鳥

12月17日(火)　0430起床　(－－－)
天気　曇り時々雨
気温　15℃

厚手の毛糸の手袋、耳覆い、ウィンドブレーカーの完全装備で100分散歩に出て帰り着いたら汗びっしょりで総て着替える。帰宅した0620時気温を確認すると15℃歩くと汗をかく訳だ。明日も15℃という予報が出ている。
橙と赤大根の相性に毎朝感動している。赤大根下ろしに橙を絞り入れてピンクに変化するその一瞬を楽しんでいるのだが、昔々も楽しんだ人が居ただろうと云う所まで想像が膨らむ。目下は橙を絞り入れピンクに変化した赤大根下ろしを楽しんでいるが、そこに「出汁醤油」「海塩」ひょっとしたら「蜂蜜」も「ソース」も「粉チーズ」も有りかもしれない。楽しませてくれる



庭で小菜園で生け垣で作業しているにも拘らず庭の木を小鳥が飛び回る。
スズメはもとよりこの時期はメジロとヒヨドリ
メジロはちょんちょんと小枝を越えたり下ったりまるでかくれんぼ状態
ヒヨドリは木の根元に一直線にスッと下り立ちとんとんと歩くと上の枝に飛び上がりあっと言う間に飛び去る
餌探しならば餌を上げましょうと山椒の枝に蜜柑を刺す
これが面白くてやめられない
突きに来ている、蜜柑が皮を残して中身は殻で山椒の木の根元に落ちている
飛び去る姿は見るのだが突いている姿を観るのは難しい
常時突く訳ではないらしい。お昼時分は気配がない。
朝飯時分が観察のチャンスなのではと観察するがそうは上手くいかない
楽しませてもらっている