2020年4月1日水曜日

家籠り「第三十三日」


4月1日(水) 0245起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 14℃

家籠り「第三十三日」、ヤマガラと遊びたいと餌台に置いた餌が地面零れた、その零れた餌に更に餌を追加して播いておいたところ、来ました訪問して頂きました
キジ鳩が舞い降りそろりそろりと様子を伺いつつ餌に近寄る












部屋からそっと見守ると、警戒しつつきょろきょろしつつ餌を啄む。
何とも可愛い。狙いのヤマガラではないが野生が身近にいると云う田舎の凄さである








散歩に出て川を覗き鯉に「ヨッ」と挨拶















転倒堰の上の「鵜」が、「ヨッ」と手を挙げても逃げもせず振り返る。田舎の野生は無警戒なのか大胆なのか愉しませて呉れる







田舎は目にも口にも鼻にも楽しませてくれる
何と云っても山椒の若葉が今この瞬間は一番
摘むと瞬間に香りが広がる。その香り嗅ぎたさについつい摘み過ぎる
青菜の酢味噌和えに山椒の若葉を乗せて香りを口中で楽しむ
超を越す贅沢である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    田舎の鳥たちは、人間との距離感を知っているし、何もしない人を知っている。
    これは犯罪者を探すAIみたいですね。
    石投げるフリをして暫くは軽快しますが、その後は反応しなくなる。なんか面白い。

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  2. 出歩かなくなって、周りの自然に目が行く。海に川に山に改めて豊かさに気付く。
    山旅では経験したり目にしたことのない自然や暮らしが面白く楽しいが、我が家にもあったのだと嬉しくなる。おまけに春なので口まで楽しませてくれる
    武漢コロナがおとなしく過ぎ去って呉れたら尚良い

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