4月14日(火) 0330起床 (133/84)
天気 晴れ
気温 10℃
家籠り「第四十六日」、風は相変らず北から、海は波が高い。甑島の辺り、水平線に白い点が見える。
山旅号備え付けの双眼鏡で確認すると「RKK LINE」と読める。琉球海運の船が北上中である。何時何港を出航したのだろうこれ位の時化は問題ないのだろう
風はあるも日差しは強い、日向ぼっこを兼ねて草取りに励む
椅子に掛けて草取りなど10年振り、いや20年振りかも知れない。草刈り機でさっさと済ませてしまう庭掃除、しゃがんで草取りをするという幸運は家籠りすればこそである。
根茎を張り巡らした草も草取り鎌で根こそぎ始末する。手強い。
庭先を観察していると突然の「揃い踏み」である
「シロハラ」+「雀」+「アオジ」
お互い牽制している風もない、普通に藪ではある風景なのだろうか
「シロハラ」と「アオジ」もあり
「シロハラ」と「雀」もあり
「雀」と「アオジ」もある
餌を巡る追いつ追われつが無いのが可愛い
田舎の一軒家、鳥に癒されつつ、筍に舌鼓を打ち、テレビから流れる東京の武漢コロナニュースを見ている。
今日も連れとの会話のみ、田舎の一軒家だから他人との会話は望むべくもない
今はそれが完璧と云う事らしい
こんばんは
返信削除急に冬が来たかのような、西高東低の気圧配置に鍋が恋しい。
夜は鍋にした。本当は煙の多い七輪のお店で暖を取りながら、ソーシャルディスタンスなんてとんでもないギチギチの席で、ホルモンを焼きながらワイワイしたい。笑
そんな日がまた、来るのでしょうか?
山旅に出ておれば雪の中を残雪を踏んで絶景を堪能している。よって家籠り「第四十六日」になっても山旅の途中でチョイと待機中の気分である。寒が戻るとそれが余計気持ちを震わせる。とは云っても田舎だから春を満喫する。
返信削除しかし、ホルモンを突きながら侃侃諤諤が無いのは寂しい